池井戸潤の下町ロケットの感想は家具製造業として熱く泣ける話




池井戸潤さんの下町ロケットを高速バスの中で

読んでしまった私は、不覚にも涙が止まらなかった。

自分が家具職人として木工所に勤めて

大手の海外製造移行、取引停止、銀行の借入も断られ

それでも這いつくばってなんとか自分たちで乗り切ろうと

睡眠時間も惜しんで製造業のプライドとして

真っ当にやってきたが万事休すになった過去が

走馬灯のようにフラッシュバックしたからです。

 

私は製造業が大好きで職人として

会社も好きだったし仲間も社長も好きでした。

 

会社のために頑張るバカだと言われましたが

そんなこと気にしていなかった。

 

今でも思い出すともっと自分に出来たことはなかったかと

自分をせめて泣いてしまいます。

 

こんなに苦しい思いは、

失恋に近いものがあるかもしれません。

ただ、マイナスに思うのではなく、

この思いを糧にして

必ず、必ずまた立ち上がりたい。

 

⇒ 家具職人復活への道

に記載していますm(__)m

 

 

だからこそ、この下町ロケットの つくだ製作所の社員の思いや葛藤、

社長の辛さや信念が痛いほど突き刺さるから。

もし読んだことがなければ読んで欲しい一冊です

これです↓

家具職人としての日本の家具製造業・木工所の経営難を目の当たりにし

下町ロケットでのナカジマ精機の裁判、

そして思惑は 中小企業の大事な技術の巻き上げ。

そのターゲットになった つくだ製作所。

それに屈しない社長と社員たち。

 

そしてそれを応援する弁護士。

技術開発に全力を尽くす社員たち。

 

世間ではブラック企業に勤めているだの

社員が働かないだの いろんな愚痴がありますが

そんな世界ではなく、この熱い町工場が日本にもまだまだある、

下町ロケットというフィクションの世界ではなく

現実にも熱い技術職魂はある。そう思います。

 

 

この戦いがどうなるか、熱い思いと涙で

一気に最後まで読み上げたあとは 自分もまだまだやれることがある。

製造業のヒカリを消したくない そう誓った私の大事な本です。

 

⇒ 下町ロケット [ 池井戸潤 ]

 

動画でも観ました。。。三上博史さんや寺島しのぶさんが

出演しているものです。活字じゃないまた違った

揺さぶられるものがありますね…

2015年は阿部寛さん主演で下町ロケットがTBSでドラマになります

 

動画といえば

福井のメガネ工場のこともカンブリア宮殿で見ました。

職人として、作るものは違えど元気をもらいました。

こういう番組は心が苦しくもあり熱くなります。

 

 それよりももっと職人時代に励みになったシリーズは

こちらの記事に書きました↓

⇒ 女職人のメンタルバイブル本とは?

これは本当に支えられましたあ(TT)

 

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