大阪地震と平成30年7月豪雨の影響で…近所の86歳の現役大工さんとお話



6月18日に発生した大阪北部の地震では実家に居て慌てて母の安否を確認し、余震に怯えながらも大きな被害はなく、自分の日常に関してはなんとか落ち着きを取り戻しましたが、その後、平成30年7月豪雨があり、被災した方のことを観ているととても胸が痛い思いでいっぱいでした。

未だ水害を受けたご自宅や会社や店舗の片付けやライフラインの復旧がままならず、避難生活をされている方もいらして、大事な人を失った方も悲痛な思いをしていると思います。

大阪地震と平成30年7月豪雨の影響で…近所の86歳の現役大工さんとお話

こういう災害があるときに普通に暮らすことに罪悪感を感じてしまいますが、何もしないと何も生み出せないし時だけが過ぎていく、動ける人、元気な人は日常を送ることが大事だという思いを持ち、歩みを止めずにできることを増やしたいと思っています。

実家は被災された方と比べると全然大したこともなく、まず大阪北部の地震の揺れでコーキングが剥がれたのか壁にヒビが入ったのか図レア生じたのかわかりませんが

キッチンのサッシから雨漏りがし始めました。

え、、、壁を全部めくって修理とかになったらどうしよう、コーキングが切れてそこから大雨で水が入ってきただけだといいな…と思いながら実家のリフォームやベランダ防水などでお世話になっている大工さんに電話をしたところ

奥様が電話に出て、

『86歳にもなって体調が悪いからもう仕事を断っているんです。ごめんなさいね』

とおっしゃるので

『ご病気ですか?大丈夫ですか?』

ときくと口を濁すので言いにくい大病なんだと思っていて、

『もしよかったら業者さんを紹介してもらえませんか?』

と伝えると

『お父さんに伝えて連絡します』

といわれ電話はできるということは入院しているわけではないんだ、体調悪いときに申し訳なかったなと思っていたら、翌日に第くさん本人から電話があり、病気で仕事やめたと聴いて、体調悪いのに申し訳ないです、と伝えたら

『あ、おかあちゃんが、そうやって仕事を断るだけや、歳やからやめとけって誰にでもそう言って断るんや、でも実際は仕事しているし今も現場に行ってるから』

と元気そうなご様子でサッシ周りを観てくれて、大工さんの体調が悪いことではなかったので良かった。壁も大きな問題はなく少し補修すれば雨漏りは防げるとのことで安心。

確かに86歳で第くさんやっていたら、怪我とか転倒とかいろいろ心配する奥様の気持ちもわかるけど、きっと大工さんにとっては頼ってくれるご近所さんのことや自分も働くことで生きがいを感じているのだなという気持ちもわかります。

今でもカンナを持って加工場で加工して、家造りや補修に携わっているようで、やはり手に職があり、定年がなく仕事ができる生き方というのは良いなと思いました。体が資本ではありますが…。

あの大工さん86歳下、体も贅肉が特になくスリムで身軽で物腰も柔らかく仕事に対し、施主に対し紳士的なんだろうなということがオーラに現れていました。私もでできる限り人の役に立つ仕事を続けてそこで得る喜びから自分の生き方にも輝きを出したいです。

今回の災害のメモ
大阪府北部地震は、2018年(平成30年)6月18日7時58分頃、日本の大阪府北部を震源として発生した地震
気象庁が、東日本から西日本の広い範囲で甚大な被害をもたらした今回の大雨を「平成30年7月豪雨」と命名

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