家具職人修業中に作った作品その4無垢の文机




家具職人修業中にステップ台を作って座敷ワゴンを作り、無垢の5段チェストのあとは文机でした。

正直この頃は、自分が家具職人に向いていないんじゃないかという葛藤の元、憂鬱になってた時期でもありまして、材料が何だったのかが覚えていません。ダークブラウンの塗装仕上げだった事は覚えています。

 事例5

家具職人修業中に作った作品その4無垢の文机

文机というのは簡単な言葉でいうとローデスクですね。畳の上で座って書き物をする時に使う机です。今の時代フローリングが多いので文机という名前での需要は少ないですしそのときも文机なんて言わないよーとか思ってました 笑。

さて文机も同じく手押しかんなで材料を削り、サネで板はぎをして鉋でまっすぐに削ります。さらに小口のR面はR鉋とかありますが、仕事としてするには機械が使われるので慣れておく意味も含めトリマーを使い面取りしました。

そしてまた引き出しです。引き出しは今までどの作品にもありました。しかしながら毎回初めて作るかのように1から考えるので師匠にお前はドン臭いセンスが無いとよく言われたものです。今考えるとほんとサイズが変わっただけなのですけどね。

この文机の足とのジョイントはほぞ組みでした。天板の裏に、畔引きノコギリでまずほぞ穴の外側を掘削してその後綺麗に全部ノミで取ります。今は仕事では機械を使うのでボール版とかルーターで取るようになりましたがこのときは本当に手加工家具でしたね。時間も手間も掛けて必死に作りました。

この文机も親子の方が購入してくださったのですがもちろん写真もないし消息も不明であります。。。

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