ボール盤を使った扉のスライド丁番の穴あけ加工


扉を取り付ける際の金物ですき間調整ができる便利な金物といえばスライド丁番。

インセット扉、アウトセット扉、半かぶせ…

キャッチ付き、ダンパー付き、開き角度も数種類あり扉の開閉方法の要望により使い分けます。

ボール盤を使った扉のスライド丁番の穴あけ加工

よく使用するのはキャッチ付きの前かぶせ

ワンタッチスライド丁番230 セット品 【LAMP】 スガツネ 230-26/19T85 19mmかぶせ キャッチ付 Φ35カップ 85°開き 【マウンティングプレート+取付ビス付】

角度やかぶり厚などは用途によって考慮します。

今回、テレビボードの扉を加工したので写真を撮りました。

加工した機械はボール盤です。

35mmで穴あけ加工します。

穴あけの位置はかぶり厚により若干調整します。今回はカット量5mmで側板20mm厚に対し19mmかぶせ、
深さは金物のサイズ表を見て浅すぎないようにします。今回掘込深さ:約11mm

扉の表面に、真ん中のキリが貫通しないように扉の厚みに注意します。(扉厚20mm)

↑上の写真のように真ん中にキリの先端があり、穴あけが深すぎると表面にぽちっとキリの穴があいて傷のように見えてしまうのです。ですから、なれない間はちょっと浅いかな?って思うくらいで調整するほうが失敗が少ないです。傷ついた材料は戻せないしもったいないので…。

スライド丁番を仮ではめて位置や深さの確認

スライド丁番をはめて深さがきちっと掘れているか確認。

上下の丁番に橋渡しをするように定規などを当ててまっすぐにしてビス止めします。(扉厚が20mmの場合、ビスの長さ3.5×20もしくは3.5×16)

今回量産のためボール盤で位置決めをし、じゃんじゃん穴あけをしました。。。量産のときは本当に機械さまさまです…。調整を間違えると全枚数失敗してしまうリスクもありますのでそのために最初の一枚目は慎重にチェックします。

家庭でスライド丁番を使った扉のDIYの場合はボール盤は無いと思うのでインパクトドライバーやドリルドライバーの先端につけるカップリングビットは35mmの物を使用します。

SK11 木工用ドリル ボアビット 35mm

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