扉の調整ができるスライド丁番の加工方法と取付け方と注意点


扉付きの家具を設置した際に

扉の隙間調整や、歪み調整が

簡単にできるスライド丁番は

ご存知でしょうか?

家具によく使われ、工場で加工する際は

ルーターで穴あけをすることが多いのですが

一般的ではないのでDIYでできる

スライド丁番の取り付け方を解説します。

動画をどうぞ↓

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スライド丁番の加工方法と取付け方

スライド丁番取付け方

スライド丁番は数種類ありますが、

今回は一般的に使われる

スライド丁番

35mm径(35パイ)のスライド丁番を使い、

それを取り付ける穴を開けます。

35mmスライド丁番

ここで家具工場ですとルーターを使いますが

自宅DIYでは電動ドライバーを使います。

ドライバーの先端にドリルチャックをつけて

35mmの穴が開けれるビットを付けます。

スライド丁番

※錆びててスイマセン^^;

扉のカップリング穴の位置は

大体直径の端が、5mmくらい残る位置で

開けるとだいたい問題無いと思います。

動画でも省いていますが

丁番には

  • 全かぶせ
  • 半かぶせ
  • 0かぶせ(インセット)

と3つの種類があります。

半かぶせ↓

全かぶせ↓

インセット↓

側板を全部かぶせる場合は全かぶせを使い

半分かぶせる場合は半かぶせ、

本体の中に扉を付ける場合はインセットを使います。

扉の寸法を出す時は、使うスライド丁番により

変わってきますのでご注意ください。

(ちょっと深い話になります。)

スライド丁番の穴開け加工時の注意点

スライド丁番のカップリング穴を開ける際に

35mm径のビットを使いますが

中心点を出すために先がでています。

スライド丁番穴あけ

この先がポツッと表面に出ることがあります。

貫通しないように注意しましょう。

当然扉の厚みが薄すぎると

丁番の穴が彫れません

スライド丁番深さ

最低でも15mmの厚みは欲しいですね。

扉の調整方法の具体例は

また別の動画に掲載します。

⇒ スライド丁番を使った扉の隙間調整方法

わからないことはお問い合わせください。

⇒ 家具金物の取付け方カテゴリ記事一覧

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