DIYできるLアングルを使ったキッチンカウンター天板の製作事例と注意点


先日、大阪にて対面カウンターキッチンに小さな棚板を製作したのですがDIYノウハウとしてもお伝えできるので記載します。

DIYできるLアングルを使ったキッチンカウンター天板の製作事例

納品した棚板は、キッチンパネルに取付けたカウンター天板です。

キッチン流し台とパネルも大阪の木工所にて製作して納品したものですが、既製のキッチンやリビングの空間に棚板をDIYしたい方も参考にしてください。

棚板の材質は賃貸マンションで不特定多数の方が利用することを踏まえ傷や水に強くメンテナンスが楽なメラミン化粧板を使用していますが、集成材でも無垢板でも、お好きな材料で構いません。

カウンター天板をDIYする際に用意するもの
  • 棚板
  • Lアングル
  • 壁に固定するビス
  • トリマー(必要な場合)

です。

今回はL型アングルを天板に埋め込んで金物の凹凸をなくすことと、平行の位置や高さを出すことを目的にLアングルの厚みと幅と長さを測り天板の裏側に溝を掘りました。この作業はトリマーが必要になったりするので一般家庭では見た目をどうしても隠したいという場合やフラットに見せたいという場合以外は必要ないです。(棚板に墨出しをしてそこにネジで止めるのみで大丈夫です)

使用したのはトリマーとストレートビットと溝を正確な寸法で掘るための治具です。正確に出すことで数ある取付け現場の墨出しも楽になるので賃貸マンションのように数が多い取付け現場だとスムーズに取付作業が進みます。

Lアングルは極力使用頻度に合わせた耐荷重があるものを選びましょう。値段が安いものもありますが、強度がない場合に、たわんだり落下したりする恐れもあります


たかが金物、されど金物

で必要な物を選定してください。

ステンレスL型アングル300×300/棚受/カウンターブラケット/耐久性抜群

次の注意点は

棚板を固定する壁の材質に合ったビスを使用すること

です。石膏ボードの場合はボードアンカー、木下地がある場合には木ビス、鉄骨がある場合には鉄骨用のビス、コンクリートの場合にはコンクリートビスにすることと、必ず下地があるところにビスを留めることです。特に石膏ボードや木下地の場合、クロスが張ってあるのでどこに下地があるかわからないと思います。

金槌を使った下地の探し方

も参考にしてください。

水平器を使って天板が水平になる位置を出して仮止めをしながら高さ調整をして全てのビスを止めて取付け終了です。壁に対して棚板の取付けは金物を使うととても楽にできますので下地のビスを間違えないように選定して取り付けしてください。

集成材などをホームセンターで購入して塗装で好きな色に塗るとオリジナル性も増しますね。ただ、水をたくさん使うところでは不向きなこともありますのでご注意ください。

セミオーダー棚板は10cmから1cm単位で幅が選べます

DIYで人気の電動工具や木工機械

DIYの道具の使い方の基礎を知ろう



opt300

お役に立てばいいね!で読者になろう

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ 

このページの先頭へ