DIYで家具をデザイン設計するときの注意点


自分の欲しい家具を自分で設計して自分で作る、いわゆるDIYをされる際に、家具の作り方を調べているうちに当サイトにたどり着いていただき、DIYの方法やオーダー家具にした場合いくらになるかの見積相談が有ります。

そこで気がついたことや自分の過去にも置き換えて注意点を記載します。

DIYで家具をデザイン設計するときの注意点


私は子供の頃に、住宅販売のチラシを見ては理想の間取りを勉強してノートに書いていました。その間取りはチラシの見よう見真似で、自分の理想の家を妄想する事が趣味だったのです。

趣味が高じて、設計士になりたいと思い高校では工業高校の建築科に進むのですが、授業で法規や建築基準法を習っていくうちに、私の書いていた間取りというのは建物にならず、あくまでも夢物語で非現実的だったんだとがっかりした事があります。

そこから構造計算や力学などを勉強するにつれ、ドンドン自由度が無くなり、、、(理想を形にするのは仕事ではありますが、強度的に明らかに無理とか、そんな材料はどこから用意するのとか色々現実的な壁が沢山)

高校生のときでしたが、知れば知るほど理想の間取りを趣味で書くのがイヤになりました。実際に建てれないものでかつややこしい計算をする知識も無くバイトに夢中になり探究心もなくなったからです・・・

と話がずいぶんそれていますが、何がいいたいかというと、理想のデザインはすばらしく良いのですが

既製品に無いサイズは少なくとも現実的ではない事もある

ということです。

例えば

・幅も奥行も広い棚板やテーブルやデスクの強度が無い
・コストダウンで薄すぎる材料を使い重いものを載せようとしている
・家具やオリジナルの金物で既製品に無い金物を使いたい

などといったことはデザインやコストが優先なので譲れない部分になり、DIYで強行する分には自己責任ですが、当店はどうしても安全に使える家具を考えるのでご相談をいただいても、強度的に無理なものをお金をいただいておつくりすることが出来ないのです。目先の利益よりお客様の安全と満足感が大事なので。

このたびに子供の頃のワクワクしていた自分を思い起こし、お客様もがっかりしているだろうな。。。と思いつつ、仕事の責任として作れない理由を説明しています。そこで初めて気がつくお客様もいて一緒に考え直したり、全部が全部、無理なものではないので注意点をお話し、反りを承知でDIYでできるものは材料を調達して作られているかと思います。

DIYの家具デザインは自由で楽しいですが、デザイン重視やコスト重視でありえない仕様やサイズで製作して強度不足で家庭内事故などにならない様に十分に十分にお気をつけください

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