天板メラミン木口無垢材面貼り塗装仕上げとは?


今回はDIYではなく(DIYでも材料が手に入れば可能ですが)
オーダーカウンターデスクを製作しましたので、実例でテーブルやオーダーデスクの作り方の材料について解説をします。

オーダー家具のデザインの依頼をされた方でわからない言葉や仕様で困ったことがあると思います。特に店舗家具やカウンター天板、デスクの天板などに多く、無垢材ではない場合の仕様です。

天板メラミン木口無垢材面貼り塗装仕上げとは?

設計士さんやデザイナーさんから図面を頂いた仕様書に

天板メラミン木口無垢材面貼り塗装仕上げ

と記載されていることがあると思います。

天板メラミンというのはメラミン樹脂の約1.2mmの板を集成材やランバー、ラワンベニアなどに貼るフラッシュ構造もしくはパーティクルボードのベタ芯などにメラミンをコーティングするもので、このタイプはアイカの扉やカウンターによくあります。

今回はランバーコアにメラミン、裏地は同色ポリ合板仕様です。

天板断面図。

メラミン樹脂は単色はもちろん木目のプリントがなされているものがあり、詳しくない方はメラミンの木目でも無垢材でできていると思われることもあります。

ですので図面の仕様で天板メラミン木口無垢材面貼り塗装仕上げと書かれていても何をいっているのかがピンとこないのです。私も家具作りの世界に入る前までは全部無垢材だと思っていました…。

解説に戻るとこのフラッシュしたメラミン天板の木口に無垢材を貼って一枚板のように見せるように、同色の塗装をすることをいいます。

メラミンを削らないように面材を鉋で削り(目地払いという)面取り加工をします。今大量に作っているところで集中力が必要です。

というのもメラミン板は耐摩耗性や耐水性があり材料剤も高いので傷をつけて作り直しになるとまた材料を買わないといけないので…。

店舗や病院、公共施設や銭湯など不特定多数で勝つ水を使うことが多い家具にはこの仕様で作られることが多く、今では分譲マンションの作り付け下駄箱や洗面台、キッチンなどの扉にも使われ、

さらに今回のようにホテルのカウンターデスクやオフィスデスク、飲食店のテーブルなどにも使用されます。

カリモクさんのテーブルもメラミン仕様のようですね。

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