チェストDIY・スライドレールを使う引き出し寸法の出し方


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につづき今回は引き出し金物を使用する際の寸法の出し方についてです。

スライドレールを使う引き出し寸法の出し方

昔のタンスは引き出しのすき間をギリギリにして上の段の引き出しを閉めたら空気圧で下の引き出しが出てくるといった職人の技術があり、高級家具とされていました。

ちなみに我が家の母の婚礼タンスも上の段を占めると下の段が出てくる立派なタンスなのですが、空気圧がすごく引き出しも重たく、母が片手が使えなくなったことをキッカケに

今まで引き出しといえば、、、、金物使わずかんなで削って微調整をしたピシッとしたものが本来の日本のタンスであり、レールを使うのは職人的技術ではないなどと、依頼されれば取り付けるけど心の中では作ることに楽をしているなっとへんこつなところがありましたが

スライドレール付きの引き出しは助かる!っと思って金物のありがたみを痛感しております。なぜなら、半身麻痺になった母が片手で開け閉めすることができるからです。

今回はスライドレールを使った引き出しの寸法の出し方について数年前にも記載しましたがこの度ちょうどチェストを製作していたので改めて記載します。

スライドレールは2段引きや3段引き、底付けなど様々なパターンがありますが今回は2段引きのスライドレールです。参考↓

ハーフェレ HAFELE スライドレール 引き出しレール SG25 2段引 ローラータイプ レール長さ400/持出し長さ310 [423.17.740]

引き出しの底と側板に平行にレールを取り付けします。

引き出しの箱のサイズは家具の内寸からレールの厚みを引きます


金物の厚みは、説明書に記載していますが2段引きのスライドレールで約25mm本体の内寸幅から惹くと引き出しがスムーズに動きます。

この際に、レールの厚みを惹くのを忘れて本体の内寸サイズで製作してしまうケースがあります。そうするとレールの取付ができませんので家具の内寸幅-金物の厚み-0.5mmくらいがベストです。お気をつけください。


引き出しの高さですが、2段引きの場合は、レールのコマの部分があり、上に上げてコトンろ落とすので、その空間が必要になります。間口の20mm暗い引いた鷹朝で引き出し箱を作ると入ります。

おまけですが引き出しの前板に取っ手をつけない場合は引き出しと引き出しの間に指が入るように隙間を作る必要がありますので高さに気をつけましょう。

3段引きスライドレールですと上げ落しではなく平行にスライドさせるだけですので引き出し高さは間口高さを目一杯使うこともできます。

スガツネ 【ランプ】 3段引スライドレール(完全スライド) 【4518-400】 左右1セット

スライドレールを使って私も母のタンスを簡易に作ろうかなと考えています。立場が変わればいろんなことが見えてきますね。食器洗い乾燥機に頼るとズボラになる、、、と思っていましたが、怪我をしたり半身不随で手が使えない人には重宝する家電なんだと今更ながら気が付きました。

ありがたき文明の利器。

ちなみにホテルの洋室和室兼用の和洋折衷オーダー家具製作事例です。

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