岩井温泉のおかみ・山陰の女傑の責任を背負う強さを知る




鳥取県岩美町の歴史を学ぶために、山陰最古の温泉、岩井温泉にあった、木島屋のおかみの木島よしさんについて講座を受けました。

岩井温泉のおかみ・山陰の女傑の責任を背負う強さを知る

木島よしさんは、四女一男の長女として、そして岩井温泉のおかみとして、岩井地区の発展に精力的に行動をされていた方で、町に電気が来るようにしたり、観光客の足取りをよくすることで街が活性化することを願い、山陰本線の停車駅を岩井に持ってこれないかと最後まで折衝してみたり、

せめて岩美駅から道路をつけてほしいと懇願し、【およしロード】と名付けられた、駅から1000m真っ直ぐの道をつけることをしたり、とにかく岩井の町民の為に尽くされたそうです。

米子、松江、岩井と山陰の女傑として呼ばれた一人です。

女傑とは:女性で特に知勇にすぐれたもの。男まさりの女性。

  • 松江のお加代
  • 米子のおとら
  • 岩井のおよし

その木島よしさんのお墓へ。場所は岩美町東部の岩井地区残雪がありました

岩井の風景

岩井温泉街の道をそれて山手へ。

岩井

残雪の中、お墓参り。今の人々の不便を解消し、生活の利便性を図って心が豊かになるよう勢力を尽くしていただきありがとうございました…と素直に合唱。

新しいことを取り入れたり不便を便利にしようとすると、必ず意見が分かれて衝突することや、障壁があると思います。それに負けずにやり続ける精神というのは、私利私欲だけではできないと思います。心底人のためにと思えるから全力でやり切れるのだなと。

自分も仕事で、周りのことを考えて役に立つことを率先できる人でありたいと思いつつも、まだまだ自分の欲もあるので改めて学びとして吸収。


続いて松岡駒吉さんのお墓へ。松岡駒吉さんは戦後初代の衆議院議長でして、もともとは貧困の末に中学校にもいけず、職工として働いていたのですがその後の努力をつづけた結果、素晴らしい功績を残されました。

当時、官僚などは学歴とか家柄などで判断されがちな世の中で、議長に指名されるようになるまでにはすごく障壁があったと思います。

松岡駒吉

松岡駒吉さんはキリスト教を信仰していたこともあるのか、好きな言葉に

【虚心は福なり】

とあげていたそうです。

虚心:わだかまりを持たない心。先入観を持たない、すなおな態度

ということなので、心を開いてありのままを受け入れることが幸せや良いことが起きる、ということでしょうか?私の勝手な解釈ではありますが。お腹に猜疑心を持たず、素直に人と接することで相手が心を開くということもありますよね。

やはり偉業をなす人は心の器や根性が違いますね。もともと生まれ持った社会的地位がある方や教養を十分に受けることができた方と肩を並べていくのには苦労もあったと思います。これも人を想う力でしょうね。

最後は御湯神社の御湯分霊社に手を合わせ、

御湯神社

自分の小ささを痛感しながら糧にしました。

良い勉強時間ができ、今後の仕事もしっかりできそうです。

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