病気で仕事ができず自己嫌悪になった社長へ




去年、取引先の社長がガンになって仕事の体制が変えていかねばならないことは過去に記載しましたが、その社長は抗がん剤治療を続けて年を越すことができました。

本人の次の目標は春を迎えることとのことですが、最近体調がものすごく悪化していて家から出ることもできないようです。

家族にも世話をしてもらい会社でも役に立てないし…と自己嫌悪に陥ってるようで、他人からすると、病気なんで休んでよ、まずは回復しようよ というのが本音で偽りがないのですが

会社を安定させるために自分が前に出て仕事をしていた本人にとってはすごく罪悪感とか自己嫌悪があるのはとてもわかります。きっと私がいま倒れたら家族に何もできていないのに世話をしてもらって申し訳ないっと自己嫌悪で精神的に苦しむような気がします。

病気で仕事ができず自己嫌悪になった社長へ

病気で仕事ができず自己嫌悪になった社長へ

その社長は入院してからずっと会ってないので時折体調の良いときに元々一緒に仕事をしていた流れもあり、メールで近況報告を聞くのですが調子のよいときは前向きですが今は体調も思うようにいかず、体調もメンタルも落ちているようで…

  • 自分は役に立たない
  • 思う以上に体が動かず一つの動作に時間がかかりすぎる
  • みんな働いているのに自分は働いていない

などといった陰の状況で周りがどういっても、自分がそう思い込んでいるので励ましの言葉もあまり伝わらないのだろうなと思います。

ただ、私は

過去記事:60歳の家具職人を単なるおっさん扱いに?!修業時代を振り返ろう

にも書いていることを思い出しました。

 

今まで一緒にやってきたことが教えになり、それがあったがために後の人材が仕事ができるようになっているのです。私も一緒に仕事をしたことで、やったことのない壁をクリアしたり、自分だけでは手がけなかったであろう仕事もこなせたし、たくさん経験が積めました。それは本当におかげさまなんです。

苦手な仕事とかありましたが(ネットとか^^;)そういうのもみんなが良くなるためにと思ってやってきたからこそ自分のスキルにつながって感謝をしているので今働けなくなったとしても役に立たないなんて思いません。むしろゆっくり休んでほしい。

これは私の師匠が脳梗塞で倒れ半身不随になった時も思いました。もうワシはただのおっさんや、っと言ってたけどそんなこと思わなかったなあ…っと。そして今まで各方面でいろんなことを教えてくれたり大事な言葉をくれたもう仕事を引退している先輩方に対する敬意は忘れていません。

上記に添付した過去記事でもそうですが、自分が教えられたり、習得したことを忘れ、お世話になった人をおっさんとかジジイとかババア扱いする人って世の中にいますが、そもそもそういう教えに気が付いていないんだと思います。そして自分もあとに残すことの意識もない。だから社内いじめとか足の引っ張り合いとか色々起こるんでしょうけど…

自分は幸い、過去にいい職場や良い師匠、良い知人に育てられて今があるということを忘れずに調子に乗らないようにしようと心がけています。きっと今私が働けなくなるとそれこそ自己嫌悪になると思います。そういう気づきを得ることもできたので後悔しないように日々の仕事や家族への思いを大事にすることもできて、より一層感謝しています。

春までといわずにまた一緒に良い仕事ができることを目標として私も地に足をつけてコツコツ継続していきます。

最近山とかお寺、神社に行ってその地の歴史を学んだりしますが、昔の人が不便な中で便利になることを考えたり争ってでも世の中をよくしようとしてきたことがわかります。ありがたいですね。

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