持論ですが地道って大事…続けるというシンプルな答え




家具職人になるには?だけではなく、寿司職人になるには?など手に職をつけて仕事としていく場合に『修業』という期間があります。以前ホリエモンさんが寿司職人の修業が10年という事に関して異論を唱えていたことが話題となったことがありますが

その時確かに10年修業というのはもう古いスタイルで、時代にそぐわないのかな、などと時代の変化を感じて納得をするようにしていました。

寿司の専門学校を短期間で終了し、ミシュランになっている人もいるのが世間の評価であり信実でもあり、職人修業説は神話となりつつあり、自分もインターネットに携わるのでその言い分もわかります。

実際に家具も道具の手入れとか研ぎなんて替え刃があったりするので体得する必要も無いし、ホームセンターで加工済みの材料を買えば作業も楽。なので家具職人とか大工さんも素人でしばらくすると世の中に求められる仕事に就くことは出来ると思う。

だから、修業修業と言っても今の時代の人には古臭い、無駄な時間、そんなやり方では稼げないなど、言われる事も納得。

持論ですが地道って大事…続けるというシンプルな答え


修業のはじまりは、掃除や身の回りのことからのことが多く、掃除や下準備しかさせてもらえない事も、数年だったり数ヶ月だったりする。だから実践がつめないので、いつまでたっても一人前になれずに、その時間がもったいない、掃除などが無駄だという意見もわからなくも無い。

ただ、どこまでの仕事をするか?どんな仕事をするか?によっては時間や経験の積み重ねはいるものだと思う。

その仕事で食べていくスキルを身につけるには寿司職人の学校のように時短で選ぶのが向いている。ただ職人としていろんな事を極めたい場合には時短では得られないものもあり、とにかく仕事として食べていくために時短で経験つみながらも実践を重ねて個人個人での目的とする職人として鍛錬していくもので未来が分かれていくのだと。

私の場合も最初コツコツ修業したけど、実際に仕事では鉋を使うことがないフラッシュパネルのものだったりするわけで、世の中の大半の求める家具や流通を占める家具がフラッシュパネルな事にすごく驚いたけど、仕事として受け入れざるを得ないのでフラッシュの仕事も全部受け入れて経験をつんできた。

心の中ではいつかは、こんな工房を。。。と描く事もあり、自分が最初に描いた理想の家具作りではなかったことも自信の無さでもあったけど、正直な所個人工房で人を雇ったり修業をさせてもらえるところも少なく、個人工房で無垢の家具作りで生計を立てているというのは少数。

いつかはと思いながらもじっと目の前の事を地道に続けていたら目的につながる縁が出来ました。理想ではない、やりたくない、であきらめないで良かったと思うし、理想を演じてかっこつけたり無駄なプライドを捨ててシンプルに正直になると道は開けると実感。

ただそれだけじゃなく地道だからこそ見つけた答えがあるんだけど、そのことは今は自分の胸にとどめて叶った時にまとめようと思います。尊敬する人が言ってた言葉が今までは『そうなんだ、そう思おう』とどちらかというと言い聞かせていた教訓的なものだったけど、それが具体的に自分の身に起きて尊敬する人の言葉が理解できた瞬間、腑に落ちたのです。

修業が必要か必要ではないかはその仕事に対し何を重きにおいているか、何をしたいか、どんな自分でありたいかなどによって最短でショートカットもあり、地道にコツコツもあり、お金を使えば早くできることもあるしお金が無いからこそ知恵が出る事もあり、答えはそれぞれ。

ただ、修業の期間や内容や有無に関して色んな言い分はあるけども、小難しい事ではなく自分の道につなげるべく、時折柔軟に対応しながらやり続けた人がつかめるというシンプルな事だと思います。早くても食べていければ成功、遠回りでも収束すればそれは成功。仕事に対する思いって人によって違います。

お金が重要な人もいるし、地位や名誉が重要な人も要るし、仕事は手段で遊びが大事な人もいるし、仕事の域を超えてもっと奥深く自分が納得するまでしたい人もいるし、、、、どの域が職人といえるか?は仕事していく上で自分の心の中で判っていると思います。

途中で価値観も変わるし、最初にやりたかった事と違う事がしたくなることもあるし、出会いや別れで目指すコンセプトが変わることもある。それを受け入れる自由な心を持つことも大事だと思います。

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