家具職人独立の現実から感じる木工所就職の幸せな修業時間




家具職人修業時代に初めて
家具らしい家具を作り
3万円くらいで販売した下駄箱。

⇒ 修業中に製作した下駄箱の記事

 

買ってくれた木工所の社長が
私を採用してくれて
就職祝いとして私にくれました。

そんな粋な背景がある下駄箱は
実家の玄関に君臨中。
久々にマジマジと見たら
ちゃんと面材加工とか作ってて関心 笑

家具職人修業中は家具作りに没頭できる環境がベスト

私の場合無給なのでバイトしながらでしたが
作ることに没頭できる時期は
幸せなんだなと思いました。

バイトもしなきゃ、家賃払わなきゃ!と追われる時は集中できません

その後、就職して、納期に追われながら
製作してドタバタする仕事の不満もありましたが
お金を気にせず没頭できつつ
色んな仕事をして吸収でき、
底辺ではあれ最低限の生活が守られたからこそ
技術が身についたんだと感じます。

寝食ともにする住み込み大工のすばらしい環境を改めて実感

私が尊敬する法隆寺の
西岡棟梁のお弟子さんの小川さんが
鵤工舎を立ち上げていますが
あの環境は職人育成に素晴らしいと思います。

技術を身につける以外の心配を
することなく没頭できる。
若い頃は縛られるのが嫌だけど
修業するのに余計な心配ないのが良い。

お金じゃないやりがいだけど、生活費が重要

サラリーマンが楽だと言われるのは
給料が安くても必ず収入があること。
職人でいうと雇われながら技術が身につくから
本当良い環境です。労働力の対価をもらい、授業料無し!

その時点で給料が安いとか言ってると耐えられないんだろうなと。

家具職人独立の現実は?

独立したら納期や、お金、
営業全てが必要で作ることだけをすれば良いわけではなく
どれかがうまくいかないと(特にお金の部分かな)
気持ちが家具に出て、雑になります。

私も没頭できる環境をまた築かなきゃ〜。

若い方の育成が出来る器も持ちたい。

そう思うと小川三夫さんはすばらしい…

この本読んでみてください↓

好きな家具を作り、お金は二の次という気持ちがあっても

実際は生活していかないと行けないのが家具職人独立の現実ですね。

これから家具職人目指す方は生活を整えることを

先にしておくと家具作りの技術習得に集中できます。

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