職業訓練校の木工科の実習ってどんな内容?家具職人の告白




職業訓練校(高等技術専門校)の木工科では

実技と学科がありました。

⇒ 3.家具職人を目指して職業訓練校の木工科を受験するには?

にも記載していますので合わせてご覧ください。

今回は実技に関してです。

木工職人になるための基礎技術を学びますが

学校によってもカリキュラム内容が異なります

私が学んだ大阪の職業訓練校(高等技術専門校)では

道具の手入れからです。

しかも個人個人のレベルによって進行が違うのです

 

他の訓練校の木工科だと、一斉にいつからいつまでは刃物研ぎ

次はスツール作成、と一斉に進むので研ぎができていなくても

一緒に進めますが私が学んだ師匠は研ぎが出来なければ一切他の作業はできません。

ホワイトボードに名前が書きだされ

 

鉋研ぎ⇒小鉋研ぎ⇒台直し鉋研ぎ⇒ノミ研ぎ10本⇒罫引き刃研ぎ

鋸挽き⇒ホゾ作り⇒板削り…

 

とこのように1つ1つクリアしないといけません

しかも、刃物も師匠のひげが遂げるほどピシっとまっすぐ。

もちろん研ぎが下手であればあるほど裏押しも必要で

ドンドン砥石も減っていき、指にはカンナダコみたいなものが出来ます

 

私は研ぎだけで3ヶ月程かかりました^^;

朝一番2番を競う時間に行き、夜もバイト以外は残れるまで残りました。

通常は訓練校というのは17時には終了しますが

師匠が付き合ってくれたりしていて今思えばありがたい環境でしたね

他の科は定時が終わると先生も帰っていたので。

 

そして研ぎが終わり板削りが終わると

八角形の鍋敷を作り

ブログ記事⇒  初めて作った鍋敷き

次は私はステップ台でした。この時スツールを作った人もいます

作るものは師匠があてがうのでこちらでは決めれません。

 

その後、座敷ワゴン、文机、5段ダンスを作りました。

その頃写真を撮るなんて意識してないので

写真が一切ありません^^;

使い捨てカメラで何かあるかもしれませんが…

 

 

他の人は食器棚を作ったり色々でしたが自分に必死で

あまり周りのことは覚えていないです。

中卒組の青年たちは伽で挫折をしたりもしていましたが

根性のある子は同等にしていました。とてもいい刺激でした^^

 

機械を使えるようになったのが2学期からです。

横切り、昇降盤、その他もろもろいろんな機械がありましたが

とにかく師匠に脅されていたので、絶対にケガをしないように

注意していました。へっぴり腰だと材料でお尻を叩かれていました。

 

おかげさまでいつまでたっても気を抜かない精神を培いました。

慣れてくるとけがをする人が本当にいるので厳しかったことは

ありがたいことでした。

 

 

運動会、ソフトボール大会、遠足、社会見学

など学校らしいイベントも有り、第二の青春も味あわせていただきました

 

 

家具職人への道にも記載していますのでお読み下さい

 

 

 

 

家具職人になるにはと職業訓練校の木工科に通うなら。

⇒ 1.家具職人になるには職業訓練校の木工科も道の一つ

⇒ 2.職業訓練校の木工科は見習い?修行?

⇒ 3.家具職人を目指して職業訓練校の木工科を受験するには?

⇒ 4.職業訓練校の木工科の実習ってどんな内容?体験者の告白

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2 Responses to “職業訓練校の木工科の実習ってどんな内容?家具職人の告白”

  1. oyoyo より:

    はじめまして。
    実はし

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