輸入販売をするためのOEM家具の検品の注意点とトラブル




以前、提携している工場が

海外で生産したOEMのオリジナル家具の入荷があり

コンテナの荷降ろしを手伝ってきました。

良いダイエットになったなあ。。。

青空と秋の空気が気持ちよかったです。

コンテナ

このOEMで作った家具は主にネット通販で

個人宅向けです。

ここで輸入家具を販売するメリットとデメリットそして

注意点やトラブルを少々記載します。

 

輸入家具販売のメリットとデメリット

メリットは

 

・生産地によりますがコストダウンが出来、量産ができます。

ですが最近は中国、ベトナム、タイでも人件費が上がっているので

単価が上がってきています。

 

・同じ工場で何度も生産していくうちに技術が向上するので品質が良くなる

 

デメリットは

・輸送コスト・輸送時間がかかる

・為替に左右される

・家具製作に対する価値観の相違で日本の品質レベルが理解されにくいため仕上がりが悪いこともある

 

輸入家具の検品時の注意点とトラブル

毎回ではありませんが下記の注意点は

想定範囲内で受け止めておくと

トラブルが回避できます

  • 依頼した数が載ってない
  • 箱が汚いことやダンボールに誤字がある
  • 中身と外箱の表記があっていない
  • 家具の拭き取りが雑
  • 前回の合板の色とちがうこともある
  • 金具の数が合わないこともある

 

このような輸入家具のトラブルを回避するのに

工場に海外赴任で日本人を在住するか、

生産時に工場に出向くなどをして検品をする。

 

もしくは輸入してきてすぐに検品をして

悪い所があれば日本で直す。

(この場合検品スタッフが必要)

 

輸入代行者に任せる場合も

家具のことを知っている人じゃないと

入荷してからのトラブルも有ります。

ただその場合は代行業者が被害を被ることもあり

金銭的リスク回避はできることもありますが

入荷予定が狂い、お客様を待たせるという

二次損害が出ます。

 

私共は代行を介さず直輸入していて

全てのリスクを自分たちで背負っった上で

生産をしていますが

 

他社様の代行をするとなると

想定できないトラブルが起こることも考えられるので

代行をしたくないのも本音です。

 

 

自分たちのトラブルは自分たちで解決して

傷があるものは

アウトレットで販売したりする手段がありますが

他社様のオリジナル商品はそうも行かず…

OEM代行はする予定はないのですが

工場を紹介することは可能かなと思います。

 

海外で家具のOEMをやってみたい方で

不安がある方はお問い合わせください。

⇒ お問い合わせフォーム

私も現地の工場に何度かいってますが

何かしら日本ではあまり起きない

トラブルが有ります^^;

 

日本の技術ももちろん大事ですが

通販用の家具は海外でOEM生産しているものもあります。

 

昔は海外で生産することは

かなり抵抗がありました…。

以前の工場で取引先に海外に仕事を振られ

仕事が激減して輸入品の単価を虐げられ

苦しくなった頃に、

 

自分たちもじゃあOEMで海外で生産したら

単価があうのかなということからの始まりです。

きちんと自分たちで監督して作れば

海外の品質が悪いと言われることも

拭えるのでは?と。それで開拓した結果

今があります。

 

 

当然ニトリとか無印とかIKEAのように

海外に大きな家具工場があって

ドカドカ作っているわけではありませんが

本当の職人サンって世界共通に通じるものもあり

言葉が通じなくてもうまくいくことも。

 

ですが、出稼ぎの工員になると

長期休暇明けで会社に出てこなくなったりするし

日本よりも人の出入りも激しいので、

品質がガクンと落ちる事例もありました。

海外生産のメリットとデメリットでした。

owner1

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