建具職人と家具職人と大工さんの仕事の違いについて




以前

建具職人さんと職人の仕事について語る

を更新した後、読者さんからメッセージをいただきました。

こんにちは。私は今、念願の新居を建築中です。工務店の人とマイホームの打ち合わせをしているのですが、家を作るのは全部大工さんの仕事だと思っていました。
しかし建具職人さんという職種があるということを、このブログで知りました。新居には造作家具もあるのですが、それは家具職人さんの仕事なのですね。大工さんが家具も作ると思っていました。いろいろ知れてよかったです。

建具職人と家具職人と大工さんの仕事の違いについて


私も住宅販売の仕事をしているとき、造り付けの家具などは大工さんが作ると思っていました。もちろん、大工さんが作るオーダー家具というのもありますが、たいていは家具職人が家具を作ることが多いです。

畳などは畳職人が作りますが現場に納めるのは大工さんですしふすまや障子も工場や工房で建具職人や表具屋さんが作ったものを現場に搬入し、大工さんが設置することもあります。

家具も最近では特にメーカーの既製品を使うこともあり、下駄箱や洗面台やキッチンなど、(ユニットバスと同じ考え)決まったものを建築物に取り付けるだけでよいので現場では大工さんが取り付け工事をすることがあり建具職人も家具職人も現地に出向かないことがあります。

ですのでこのメッセージをいただいた方のマイホームはどうかはわからないのですが、家を建築するに関して様々な職人さんがいらっしゃいます。

  • 大工
  • 型枠大工
  • 軽天職人
  • 床張り職人
  • 左官職人
  • 塗装職人
  • タイル職人
  • クロス職人
  • 建具職人
  • 家具職人

など様々な専門職がいます。

しかし先ほども書きましたが、住宅メーカーによってはマルチな仕事ができるように、既製品や、施工がしやすいものに関しては大工さんがする場合もあります。

家具職人でも、塗装は塗装職人にお任せするために外注に出すこともありますし、ソファーやダイニングチェアなどの張地に関しては専門職に依頼することもあり、細かく分類されています。

これは家具や建築の世界だけではなく様々な製品でも分業の工場などは自分が知らないだけであるのでしょうね。

例えば、

眼鏡もフレームとレンズを作る人が違ったり
衣類も縫製と染色する人が違ったり

こうやってお問い合わせをいただくと、私自身知らないモノづくりの世界の分業とか製品ができるまでの流れとか知ってみたくなりました。

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