棘って身を守るだけでなく楽に登るハシゴでもある




山に入るようになり花を学ぶと、棘のある花に出会うことがあります。美しいものには棘があるというし、自分の身を守るために棘があるともいいますね。

私も棘の役割って敵から身を守る役目だと思っていたのですが、花の専門家と山を歩いた時に良いことを教えてもらいました。

棘って身を守るだけでなく楽に登るハシゴでもある


『茎にある棘は敵を防ぐだけではなく逆に虫が登りやすくする役目を果たすものもあるんです』

と。なるほど、、、、

要は、虫を登りやすくして自分の花の花粉を虫の身につけて、その花粉を運び受粉をしてもらい子孫を反映したいということが花の狙いだけども、

わかりやすくいうと虫が来る時に、敵対視をするのではなく、

棘をハシゴ状態に使って楽に登って!

ということなんだろうなと。まあ、、、、花としては子孫繁栄の目的もあり、したたかではあるけども虫を殺すわけではないし、虫からすると登るのが楽だし、茎を登ってたどり着いた花から栄養を吸収するので共存という意味で成り立っているのかなあ。っと。

で、何がいいたいかというと、、、

師匠のトゲトゲしさは成長へのハシゴでもある

職人の修業だけではなく社会人として新人で見習いをする時に、刺々しい厳しさを感じることもあるかもしれない。でもそういった叱責というのは実は自分が仕事を覚えるための助言(ハシゴ)であることもあり、ありがたいことなんだと。

もちろん、、、人を蹴落とすために意地悪や毒を吐く棘もありますが。

この人は自分自身の身を守るために人が攻撃してこないように、人に追い抜かれないように厳しくいうのか、それとも自分(あなた)を成長させるために厳しいのか?の見極めができるとトゲトゲしさも受け止められるのではないかと思います。

職人に限ると昔の職人は無口でムスッとして、口を開くと言葉も悪くて、と敬遠されていましたが私は実際に厳しい人達を見るとそこに悪意はない、人としても仕事内容も素晴らしい人もいるのでムスッとしている言葉を汲み取り心地が良いこともあり。

もちろん、職人仕事だけではなく生きていく上で色んな場面で厳しい言葉とか色々言われて今に至りますが全ては未来のハシゴだと思っていて、それは決してポジティブシンキングになろう!っと無理やり思い込むのではなく心底ありがたき経験だなって受け止めています。

いじわるなのか、愛情なのかも見えてくるようになりました。自分を守ることや私利私欲のためだけの意地悪の棘(人)は毒があるかもしれないので駆除できれば駆除して触らないようにしましょう・・・

私は間違えて毒を毒じゃないと思って何回も近寄ったこともあります。それはもう自分が馬鹿なので自己責任…。ただ命はあるし、その経験からこれから間違えないように気をつけています。自分が毒にならないようにも注意。

植物でも棘があって、周りの栄養素を全部吸い取り繁殖して覆いかぶさり太陽の光を自分だけが浴びて元々いた生態系を枯らし壊す外来種もありまして。どちらも生きるため必死なのですがどっち側の人間になりたいのかは、、、ね。

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