ネタバレ注意・嘘八百の感想と贋作と家具のリプロダクト品



先日母と在宅リハビリ介護の息抜きにと映画を観にいくことになり、陶器が好きな母、陶芸に興味がある私ということで、中井貴一さんと佐々木蔵之介さん主演の嘘八百をあべのアポロシネマに観に行きました。

感想をダイレクトに書くとネタバレになるのですが…

ネタバレ注意・嘘八百の感想と贋作と家具のリプロダクト品

あべのアポロシネマに舞台挨拶ニコられてたらしく看板に中井貴一さんと佐々木蔵之介さん、友近さんのサインがありました、

昔は席を取るのに必死でしたが、今は前もって予約できるので脚が思うように動かない母と見に行くのにはとても便利。入り口が近くて見やすくて、あまり動かなくていい場所を確保。

映画は幻の利休の茶器の贋物を作って大儲けしよう、というか詐欺師の古物商と鑑定士を見返そうと言うものなんだけど(詳しいことはちょっと避けて。)

佐々木蔵之介さんは賞をとる陶芸作家だったけどもそれがキッカケに、贋物を作らされることとなり…つくり手としての心を削がれた過去があり、そこからバカしあいで生きてこられた方。

中井貴一さんも古物商としてうだつがあがらないままバカしあいで出会ったことをキッカケにホンモノを超えるニセモノ作りに挑戦することに。

その中で利休が作ったであろうとされる確証?詐称のための情報として、鴎を入れることや過去を知ること…それにより説得力が上がることなど作家の作品作りとしての構想の一面を垣間見ることが出来ました。

映画だけでなくリアルでも何でも鑑定団で本物と思っていた骨董品が偽物だったりすることもあり、ホンモノを超えるニセモノを作ることに長けている人はいる。家具でもそうだけど、数年前からデザイナーズ家具のリプロダクト品として中国で沢山製造し日本で低下よりも安く販売することもある。

リプロダクト品はまあいえば意匠権の期限が切れた製品を、オリジナルデザインを元に出来るだけ忠実に復刻生産した製品であり、ジェネリック製品とも言う。何だか横文字にするとかっこいい感じがするけどもいえばコピー品。薬でもジェネリックがあるように日本ではリプロダクト、ジェネリックでもやすければ問題ないという傾向にある。

ただ本物を知る目、出来た過程、なぜこのデザイン案が生み出されたのか?等を知れば知るほど、本来のデザイナーズ家具の価値がわかり、物を大切にすることができるのではないかなあっと思いました。

これは食べ物でも同じで生産過程、生み出されたキッカケなどを知ることにより大切に味わうことができますね。

と話はそれましたが…嘘八百は、コメディータッチになっているので観ていて嫌な気持ちや憂鬱になることがないスカッとした映画で介護生活の自分にとっても良い息抜きになったしものづくりの発見もありました。

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