オーダー家具職人としての不安とやりがいの中毒性




私はオーダー収納をメインとし仕事をしていますが

オーダー家具という特性上、

毎回が初めての製作であります。

お客様の思い入れが強い分

ご依頼いただいたご要望を基準に

それ以上のご提案でできるよう努めていますが

ご依頼に関して

  • 目的やコンセプト
  • 予算
  • 好み、嗜好

がそれぞれ違うので

その度にお客様のお気持ちを汲み取るようにしていますが

カントリー調が好きな方やモダンが好きな方

ウォールナットが好きな方、パイン材が好きな方

様々です。

その中で何度も打ち合わせを重ねて

その後納品するのですが

常に不安がつきまといます。

  • うまく納まるかな
  • イメージしたどおりにできたかな
  • その後トラブル等はないかな

など考えて考えて繰り返し

その不安を打ち消すために

毎回慎重に作るのですが

この不安というのは何度経験しても慣れません。

逆にこの不安を抱えながらも納品をして

という繰り返しに興奮するという

ある意味、中毒になっているようにも思います。

prof

先日も量産で納品した企業様から

数日連絡がなかったので非常に不安でした。

私共のほうが最初のロッドでの生産で手間取ってしまい

納品に時間がかかったのもあったため

  • 怒っていらっしゃるんだろうな
  • 何かトラブルがあったのかな?
  • 希望通りのものではなかったのかな?

などずっと考えていたのですが

納品した商品に関しては問題なかったと思っているので

便りがないのは良いことかな…

と無理やりポジティブなことを考えてみたり。

そんな中、ちょうど昨日メールをいただきました。

ドキドキしながらメールを開封←やっぱり不安^^;

お世話になっております。 株式会社◯◯のFです。

先日、発送して頂いたキャビネットを組立できました。 スタッフの評判も良く、天板の仕様も長く使えそうです。 また今後も宜しくお願いします。

他の商品で◯◯は生産可能でしょうか?

といった嬉しいメールとともに

初めてのお取引からリピートをいただき

また新たな課題で緊張が走っています。

この不安と感謝と興奮の繰り返しで

なんとも言えない快感に陥ってしまいます。

不安を消すために良案を考える。

この過程が苦しくもありやりがいがあります。

 

この感情は友だちに言っても

興味が無いと申し訳ないし言えないので

どうにかパンクしそうな気持ちを吐き出さないとと思い

こうやって書き綴って一旦 深呼吸。

中毒は理性を失い周りが見えなくなったり

見失ったりすることもあるし

人の意見が聞けなくなることもあるので

注意されたりご意見いただくことは

ありがたいことなのであります。

書くだけで気持ちが落ち着くし

ブログは自分のセラピーの役目もあるかも。

私が現在の心情で考えるオーダー家具職人の役割とは?

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