デザイナー吉岡徳仁さんの情熱大陸とプロフェッショナルを観て




工業デザイナー・空間デザイン、プロダクトデザインの 吉岡徳仁さんが出演された情熱大陸とプロフェッショナル仕事の流儀を拝見している中の
イタリアのサローネ(家具の展示会)に出店された時や日常のプロとしてのお仕事のお話を見て、やはり素直に、工業デザインってやはり素晴らしいと尊敬しました。若い時に寝る間も削って創作をし続け、三宅一生さんのデザイン事務所でクオリティーの高い仕事をされて生きて世界の有名ブランド、企業の仕事をされてきた中には表には見えない様々なことがお有りだったのだろうと思いますし、こなされてきたからこそ今のお姿があり私なんぞが一言で素晴らしいとか素敵とか言ってしまうのは失礼ではないかと正直に思います。

様々な素材を使い、近未来で当たり前になることを創造しているとの言葉が印象的です。金属やガラスやストローを使って自然を描写する作品など、美しい。これも手作り、そうですよね。

家具職人というと無垢の木を使って鉋使って…機械なんて使わないと言うイメージがあるので勝手にそういうことをしていると思われることに対し、全てがそうではない自分に後ろめたさがあったし時にアナログ生活を押し付けられてイラッてくることも 笑。

(わかりやすくいうと田舎なのでアナログじゃなきゃ悪・ネットなんていらないでしょ?コンビニ作っちゃダメっと都会の人が便利な場所から田舎に向けて自然保護を謳ってるみたいなイメージ。)

自分たちが使う家具は結局、無垢じゃなく工業製品の家具ばかりなのにと。店舗やホテル、マンションなどほぼ、木に見せかけた工業製品や合板です。それを見て木だと思ってかっこいいと言ったり、デザイナーズチェアがかっこいいと言ったり…。という感覚です。

よくわからない解説ですね^^;うーんと、ナースがお酒のむなとか、歯科助手がチョコレート食べるなといわれる感じ?チョット違うかな…。あ、そっか、作って欲しいと言われるものに答えてきたからその中で必要な材料を使ってきたからですね。要は作家じゃないからということか…。

家具といえば木、手作りの温かみ、もちろんそうですし、道具を使いこなし、木と向き合う技術が必要なのですが、私はそれだけではない電動工具や機械を使った仕事も好きだし吉岡さんがおっしゃるように素材が様々でも創造するということは手作りだと思う。

なので、ガラスもアクリルも鉄もタイルもいろんな素材を使った家具も好き。やっぱ世界を見なきゃー。サローネの展示品とか美しすぎます…。

ってなんでこんなこと書いたかというと、初めて会う人に家具職人ですと言ったら手作業でアナログだっと決めつけられることが多かったからです。確かに手作業+道具ですが素材は無垢じゃない時もある。メインの仕事はフラッシュが多い。求められるものもフラッシュ家具。そんな自分は職人と言ってはいけないのか?と悩んでしまうからです。でもプロダクトデザインとして作られるものと家具は一緒にしてはいけないのかな。ってことは…自分は一体何なのか?中途半端だなあ。無垢で貫いているかっこいい職人さんもいますもんね。。。西岡棟梁の教え、あまり守れてないや。

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