家具職人修業中に作った作品その2タモ材の座敷ワゴン




家具職人修業中にステップ台を作って

次に作ったのは座敷ワゴンでした。

このワゴンの製作時に泣いたのはひし形の埋木です。

このとき本当に不器用で嫌になりましたね…。

 事例5

家具職人修業中に作った作品その2タモ材の座敷ワゴン

座敷ワゴンはタモ材(シオジ)で作りました。天板や側板を接ぐアクセントにラワンで赤いラインをいれてハネムーンボンドで圧着したのですが、その時圧着する機械で指先をすこーし挟んでめっちゃ痛かったのを覚えています。あれが実質、家具職人になって初めての怪我ですね。挟んだ事ばれたら師匠に怒られるので黙って、二度と怪我をしない、この程度で済んで、次からの注意力をもてた事が良かったと心底思ったのを覚えています。木工の機械は本当に気を抜くと怪我につながるので危険です。

そして、座敷ワゴンにはポットを底板において天板の一部分をポットの部分だけRに抜くという作業がありました。このときに初めてルーターを使ったのですが、、、、このとき私は手と足を一緒に動かす事ができない自分のセンスの無さにがっくり来ました。ドラムは無理だろうなと思ったのもこのときです。師匠に怒られながらなんとかRを抜く事ができましたが、二度と使いたくないと思いましたね 笑。

そんなこんなでこの座敷ワゴンは、両側から引き出しが引き出せるものでした。なので斜めになっていると逆側からは抜けないわけで、、、精密に仕上げる技術が必要だったのです。今思えばありがたいですね。。。片面引き出しなら斜めになっていても引き出せたらそれでいいですが両側なのでどちらも引き出せてかつ、隙間もあまり無いように仕上げます。

そして困ったのが ビスの穴を隠すための埋木です。たあの木栓ではなく、ひし形のデザインになっていて、のみでひし形に彫って、ラワンの埋木もひし形に。そして面仕上げするための鉋がけ。このひし形がうまく合わず、4箇所あったのですが2日かかりました。。。

この座敷ワゴンもどなたかが購入してくださったのですが元気かなぁ。

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