母親がリハビリのやる気が起きない時の助け舟とフェルト手芸

母親は元々物事、趣味を長く続けることができない浪費家で、脳梗塞後の手と脳のリハビリで、ちぎり絵や折り紙手芸など取り組みましたが、どれも過集中した後、全くしなくなり材料だけ買い溜めてしまうという結果になり、どうにか続けてもらい将来折り紙教室などをして高齢者の憩いの場を作りたい先行投資の回収がまだできていません。

手のリハビリにフェルトマスコット・過集中と易疲労を見守る

この次に興味を持ったのがマスコットフェルト手芸で、最初に本当に続くか確認して、心の中ではまた辞めるかもと思いながら教材を投資しました。

案の定、買っただけで満足して2週間ほど取り掛からないため、嫌味を言いそうなのを我慢して、イルカが可愛いんじゃない?やってみたら?と促しようやくできたのが上部の写真です。易疲労で爆睡してました。

またそこから2週間空いたので、聴いてみるとやはり、やる気を失ったようで…これでは何も長続きしないけど高次脳機能障害の特性もあり頭ごなしにやる気を出せとか、リハビリでしょ?とプレッシャーを掛けてもストレスになるだけの為

折り紙細工時と同様、孫にリクエストしてもらい、それを作る課題に変えたらなんとかクマさんが出来上がりました。

イビツですが可愛くできたと思います。私でも耳のところの小さなピンクを縫い付けるのは面倒…。やはりスイッチが入ると過集中して易疲労で爆睡です。この理解が私にあるか無いかでお互いのストレスが違うので、脳コワさんガイドを読んで良かったと改めて感じます。

脳コワさん支援ガイドを読んだ感想(レビュー)

次はサメというリクエストをもらったから本に型紙がない為イルカからのアレンジをしてサメのイラストみながらオリジナルで制作予定です。ちょっとハードル高くなりましたが、技術取得して仕事になる日がきますように。