ハロウィン

大阪の木工所のお手伝いに行く際にバスと電車で行くのですが、インフルエンザが流行り始めたとのことで、絶対に感染しないようにと気をつけています…

今までみたいに田舎暮らしだと人口も少ないし、人が集まるところに行かないので感染することはないのですが、介護で大阪滞在の身としては本当に感染源がいっぱいだと痛感します。

満員電車が本当に本当に苦手なのでやはり自転車かな…春のトラウマから自転車を長距離乗るのが怖い…。

(自転車でコケて脳震盪&足の骨折りながら仕事していた3月、ブログ記事が消えたので残念 笑)

オーダー下駄箱の棚板製作の対価をハロウィンパンに

今日電車を降りて木工所に向かう途中に携帯に嬉しい通知が。

私の運営するネットショップで下駄箱の注文が入り、メーカー在庫確認をして出荷の手配をしました。

いやはやブログ消してしまってサイト数も激減したのにどこからかのアクセスが有りオーダーが入るのはとてもありがたいことです…。見つけてくださり感謝です!

さて、今日のお手伝いは、新築マンションの下駄箱の棚板製作&面取りとバリ取り&一部屋分ずつ梱包という流れです。

棚板っていくら良い材料を使ってきれいな表面でも、面取りとバリ取りがうまくできてないと一気に粗悪品さが増すと思うのは私だけでしょうか?

棚だけでなく家具の面貼りってとても大事で、ピシッとしてる中にも触っても痛さがないというのが気持ちいいですよね。

でもここの技術ってただ職人が自己満足でしてるだけであって、お客様から評価されないところではありますが、実は日々使う人にとってもストレスの分かれ目になります。

これってきっと服の縫製でもそうなんだろうな、私には縫製の技術の良し悪しがわからなくても、無意識に当たり前に着ている中で、着心地や長持ち度が左右していることもあるんだろうなって感じています。

っと話は戻り…。

ハロウィンパン

いつも労働の対価(家具職人としての日当)から家族へのお土産に変換するのですが、今日はパン屋さんに寄ってカボチャとチョコレートのハロウィンパンを母に購入しました。

そうそう面取りといえば…カボチャを煮るときもちゃんと面取りします。人に食べていただく料理は不得意ですが、段取りとか効率とか調理のコツは実践するのが好きです。