引き出しの前板にシロクマウッド長手掛100を取り付ける作業


今回保育園の園児用のロッカーを製作していて、引き出しには木製の引き手を使ったので作業的にDIYにも活用できると思い記載します。

引き出しの前板にシロクマウッド長手掛100を取り付ける作業

まずロッカーの製作途中の写真です。

引き出し部分の引き手もシルバーの金物と違って優しい感じです。

この引き手はシロクマ製。

ネットでも購入できます↓

シロクマ ウッド 長手掛 100 ダークブラウン 1個価格 ※メーカー取寄品 MW-10
ダークブラウンと白木ウッドの2種類があります。

引き手なので引き出しの前板に埋め込むための穴を開けないといけません。

穴あけサイズは↓

トリマーやルーター、ボール盤などを使って開口しますが、NCルーターがある工場では治具などを作らなくても開口寸法を入力するだけで掘削できるのでとても楽です…。

ですが今回は手作業で約90枚の引き出しの前板に、まずはいきなりトリマーで取ると刃やモーターに負荷がかかりすぎるのでボール盤の35パイで穴を3箇所開けて、34.5×89.5の長方形になるように治具を作成してトリマーのストレートビットで掘削しました。

ボール盤の作業は比較的楽ですが、その後、トリマーを使用するときに治具をクランプで止める作業を90回繰り返し、トリマーで怪我をしないようにしっかり筋肉を使って作業をしていると腕が心地よい疲労^^

ちょっとつばがあるので1mmくらい穴が歪んでも隠れますし、バリが出ても隠れるので助かります…。

開口をちょっときつめにしたのは、ボンドのみでの取り付けになるので万が一、使っているときに引き手が外れてはいけないと思い、軽く叩き込んでクッと締まった感じでの取り付け具合に調整をしました。

彫り込み引き手の取付加工の流れ

ボール盤で開口部分をあらかた掘削
(トリマーの負担を軽減するため)

治具を作りトリマーで正寸掘削(個人的に0.5mm小さめ)
(使い慣れた方ならルーターでも可能、手作業の場合はノミで)

白ボンドを入れて当て木をしてコンコンっと叩き込んで取り付けを完了

引き出しの前板だけでなく、引き戸にも使えます。

扉のDIYは取っ手や引き手を何にするかで作業や必要な道具が変わりますので、購入する際に、どのような加工方法が必要かを考慮して、手持ちの道具で可能?技術的に可能?など検討するように心がけてください。

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