メラミン天板テーブルの木口に無垢のウォルナットの面材を貼る


店舗のオーダーテーブルでよくあるメラミンの天板に無垢の木口材を貼るという製作をしましたので作り方の一部を参考までに掲載します。

家具職人駆け出しの頃はファミレスやファーストフードの店舗什器を製作する木工所にてお客様の飲食用のテーブルやカウンターをメラミンで木口材無垢でつくったことを思い出します・・・

メラミン天板テーブルの木口に無垢のウォルナットの面材を貼る

今回は材料支給でウォルナット(くるみ)の面材。

天板はアイカの黒っぽいメラミンで裏面はバッカー貼り。

メラミンにはフィルムが張ってあるので埃っぽく、傷っぽく見えますが、フィルムを剥がすときれいな表面になりますので…。木工所での作業中にて汚くて申し訳ないです汗

基本的に天板などの木口の納まりは留め仕様です。

速乾ボンドで圧着をし、コーナー部分の留めのジョイント部分には白ボンドも入れて接着しました。留め仕様というのはこのように、45度にカットしてフラッシュした下地を隠します。

木口材を速乾ボンドを使わずに白ボンドなどで接着する場合には、クランプなどでボンドが乾くまで押さえておく必要があります。(速乾でもクランプで締めたほうが圧着しやすい)

テーブルの大きさに合わせたクランプが複数本必要になりますのでDIYの場合は工具代がかさみます。ですのでDIYでこれからもよく使う場合に購入を検討すると良いです。

長めのクランプ↓

トラスコ Lクランプ標準型 最大口開800mm×深さ120 GLW800

1mを超える場合には最大開き1200mのクランプもあります。

SK11 L型クランプ LS-1200

それ以上のサイズのクランプもありますがお値段も結構するのでDIYでの使用頻度を考えて購入を思案するほうが良いですね

ちなみに家具作りをしているとクランプはあらゆる作業での素晴らしき助手で重宝します。短いサイズから長いサイズまで様々なクランプを所持して愛着と感謝の気持ちを持って使っています(笑)

薄い面材の場合ですと速乾ボンドで十分ですが、高温の場所で使用する場合は接着剤が剥がれてくることもあります。また、厚みのある面材の場合には速乾ボンドでは接着力が満たないこともあるので白ボンドでかつ、サネ仕様にするほうが面がはがれにくいです。

留め仕様の木口貼り。(フィルムを少し剥がしましたが黒っぽいのはメラミン化粧板です。)

6枚製作しました。メラミン化粧板のフィルムは現場で剥がします。

ウォルナットに黒い天板、かっこいい感じの店舗なんだろうな、、、と工場で妄想。今回天板のみの依頼だったので脚をどのようにされたのかはわかりませんが、脚金物を使用することや、コンプリートブロック、腰壁など、、いろんなことが考えられますね。

メラミン天板をフラッシュする方法は30mmの積層ランバーに裏表メラミンで正規の寸法より少し大きめに接着(プレス)をしてからパネルソーで正寸カットをして木口材を貼りました。DIYでメラミンを使ったテーブルを作る際の木口材の参考にしてください。

関連記事⇒ DIYでアイカのメラミン化粧板を家具に貼る方法

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