マンションの造り付け下駄箱のカバン掛けフック穴あけ加工


分譲マンションや賃貸マンションに備え付けられている下駄箱。昔は下駄箱は入居者が購入することが多かったですが現在は下駄箱付きがデフォルトになりつつありますね。

私も仕事で下駄箱を量産することがあり、今回はその時の事例をDIYに活かせるので紹介します。

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マンションの造り付け下駄箱のカバン掛けフック穴あけ加工

まずは側板の可動棚のダボ穴加工。
これは機械で位置決めをして左右対称に開けました。

イメージ

続いて、下駄箱によくあるカバンや折り畳み傘などを掛けるフックの取り付け。

量産工場の場合NCルーターというコンピューターでプログラミングしてダボ穴やフックの穴、丁番の穴などすべての加工穴を機械で穴あけ加工をすることが多いのですが、NCルーターがない場合は一枚一枚は買って印をつけてとすると時間がかかるので治具を使って穴あけをします。

この手法はDIYでも同じです。

治具を上側に合わせます。

ちなみにこの赤丸は丁番の座を取り付ける穴

フックの穴は均一になるように3箇所

ポンチなどで印をつけます。

この下穴があることで位置が決まることやビス(ネジ)を取り付ける際に安定します。

フックを先に取り付けてから本体の組み立て。

本体組立イメージ

これに扉を取り付けると完成です。

本体は白ですが扉はアイカでオーダー板扉が取り付けられました。

現場に搬入するときは本体のみを搬入して大工さんが取り付け、別で納品する扉を後で取り付けて調節します。

DIYの場合も壁に隠れる場所に下駄箱を設置する際には扉のみをお好きなカラーや材質にするとコストダウンして作ることが出来ます。ただ、靴底が濡れている場合や、濡れ高さを収納する場合には腐るおそれがあるので乾かしてから収納するか、トレーやビニールシートを底板や棚板に敷くと良いですね。

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