キャスター付き引き出しタイプのキッチンカウンターの見積り依頼

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なかなか更新ができておりませんが、メールでオーダー家具の見積りお問い合わせは頂いております。量産の下駄箱や、店舗什器の棚など、業者様からの相談もありつつ、既成品の相談もありつつ、キッチンカウンターのオーダー収納製作の見積りから決定に至るまでは何度も打ち合わせを重ねた結果決まるものですので、常に同時進行しております。

キャスター付き引き出しタイプのキッチンカウンターの見積り依頼

今回頂いた一つの中に、キャスター付きでワイドタイプのキッチンワゴンです。キッチンワゴンの下部には引き出しと扉を両方欲しいとのことと、2mを超えるワイドタイプなのでキャスターも強度が必要です。諸々含めて見積りをしました。

完成品にすると送料は確かに多くかかるのですが、キャスター付きのワゴンでかつ、大型になるとお客様組み立てでは強度も弱くなる可能性もあり、組み立て説明書を作成するだけでも時間が相当かかるのでその分コストも上がるし、キャスター付きということで動かす予定ということは、強度が弱いといけないので、結果、完成品のほうが良いですと回答しました。

オーダー家具のコストを下げたい場合、既成品という選択もあり

コストを下げて中途半端に高額になってしまうのであれば既製品のほうが良いのではと思うこともあります。こういうことを書くとオーダー家具製作の仕事が取れないのに何書いてるんだと思われるかもしれませんが、

オーダー家具は既製品に比べ割高になるほどの価値がありますが、その理由の中には、一つ一つ手作りのため、生産コストが上がるからということと、その家具のためだけに材料を仕入れをして図面を書いて打ち合わせをしてということがあるからです。

その分、思いの家具が作れるのですが、予算重視で安い家具が良いと考える場合はどうしても既製品の相場より3-5倍位になるので(材料や仕様によっては10倍などもっと高くなります)それだと既製品のほうが価格的な要望に合うと思います。

既成品が粗悪品ということではなく、既成品は大量生産することで生産コストが下がるからです。オリジナルがほしいという場合は、既製品の相場を参考にしても一向に見積金額と合わないことが多いので、予算が出せない方に無理にオーダーのほうが良いとはいえないので

出費できる金額に限りがある方で見積りをどう頑張っても予算が合わない時は、すべてを要望通りにすることは難しいので、妥協をしてオーダー収納家具にするよりは既製品で妥協をするほうが良いと思います。

私共の方も出来る限り低コストで出来ることも考えているので、他のオーダー家具屋さんに比べるとやすいとは思いますが、価格を比べる対象が既製品の場合はどうしても合いません。予算の都合上、中途半端に手抜きをして中途半端な金額を頂くことも申し訳ないので、そういった場合は無理して受けないようにしております。

引き続きオーダー収納家具のご相談の回答をしていきます。またアップできる事例がありましたらアップいたします。

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