奈良県生駒市の小中学校でUDフォントを導入したこと



7月2日、夕方大手フォントメーカー・モリサワさんが8年掛けて開発した

『UDフォント』

についてのニュースがありました。

令和の『令』もフォントによって書き方が違うので間違えやすいということなどもなるほど、確かに…そしてフォントの大事さに改めて気づきも…

奈良県生駒市の小中学校でUDフォントを導入したこと


ニュースでは奈良県の生駒市教育委員会は、新年度から、各学校で作成するプリントなどの学習教材に、モリサワが開発した、

文字の形がわかりやすく読み間違えにくい文字

である、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント) を、生駒市内の全小中学校で導入したことで、実際にどのような反応なのかを子どもたちにインタビューをしていました。

多くの生徒さんが読みやすい、早く読める、読み間違いが減った、などの高評価だったことだけではなく、UDフォントが必要だ、という人も世の中にいることも改めて知りました。

ある女の子が学習障害で視覚過敏らしく、今までの教科書体の払いや跳ねの鋭さが怖かったり、明朝体のカクカクっとした感じや教科書体の筆の入りの形状が気になってしまい、集中して文字を読めなかったり、

そういった文字がストレスで教科書を開くことも困難だったけどUDフォントになってからは丸みを帯びてかつ、太くて読みやすいところから学習能力が上がったとのこと。

わかりやすく?いうと、水滴がいっぱいついた窓を見ると怖くなるとか、ぶつぶつがいっぱいあるのを見ると気持ち悪くてグシャグシャーってしたくなったりとかなんというかそのもの自体を見るのが怖いって感覚ありますよね?(大阪でいうとサブイボが立つっていうんですけど…)

それが『文字』だった場合、勉強もできなくて、周りには理解されにくく、集中力が足りないなどと怒られたり自分でもなんでだろうっとわからなくて相当なストレスだと思います。

UDフォントは高齢者でも見やすい文字にするとか様々な公共の場でも活用されています。しかしそれは万人が読みやすいというわけではありません。だから全てを同じフォントにしても解決できない人もいます。

本でもネットでも自分自身は当たり前に見ていても、実はそのフォントで助かっている人や困っている人がいるのだと思うと、勉強不足だなっと痛感しました。

それと同時にやはり家具の世界でも、今はオーダーでお客様の要望を形にするというだけですが、今後自分が提案するとした場合もっともっとユニバーサルデザインを学んでお客様のことを知って、様々な提案できるようにならねばっと思いました。

アトピーとかアレルギーとか肌が敏感な方への材料の提案、というのは昔からありますが、なかなか人にはわかりにくい障害を抱え、一般の生活の中で生きづらさを感じている人がどのようなデザインや色だと日常生活が助かるのか?とか、、、ああ、、奥深い。引出しを増やそう。

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