今日はインテリアコーディネーター二次試験過去問第30回のLDKのプランニング(平面図・立断面図・収納家具アイソメ図)の課題をしました。
平面図は相変わらず模写、まず窓(開口部)を描きましたが、キッチンの窓を何故にこう決定したのか?模写しながら自分には決定する自信と根拠が無いなあと落ち込みつつ、
アイランドキッチンの位置(壁画側の作業台とのスペース幅など)も見よう見まねしないと決定できない。キッチンスペシャリストの知識も必要だなぁ…
こうやって模写しながら、何故?と考えて勉強すると知識とアイデアに繋がりそれが自信になりスラスラ描けるのでしょう。
私、家具職人として図面を見て作るばかりで、建築やインテリアの座学的知識、法規的知識が乏しいまま仕事してきた事、無知に気付かずに作るプロとして技術を身につけて自信あった時期も心底恥じています…
一生使えるサイズ事典・住宅のリアル寸法を真剣に読み込もう。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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