昨日、インテリアコーディネーター二次試験予想問題のエスキスから平面図を描いて気持ちよかった話を記載しました。
今朝、その続きで夫婦の寝室の壁面カウンター立面詳細図とリビングダイニングの立断面図を描く際に、我慢して模範解答を模写せずに最後まで自分で描き切り、模範解答(過去に自分が模写したもの)を確認したら、
リビングボードのサイズが違っていました。設問では高さの決まりはあったものの、幅の指定はなく、勝手に私は1800にしてしまい、模範解答では2700でした。テレビのサイズに合わせて適切なリビングボードのサイズとして考えが浅く、特に思慮もなく2000にしてしまう貧乏人の私でした。
しかも、高さ2000という指定があtったのに、立断面図では1800で描いている私、本当に嫌になる。
私は時に単身だし、家具の予算なども気にしてしまい、2000くらいでいいだろうっと思い込んでいました。こんなに広いし、予算もそこそこあるクライアントさんだということを想定していなかった私の落ち度です。確かに私がオーダー家具作る際にマンションの壁面収納って2700どころか3600とか4500の時もあるのになぜ…。
自分基準を捨てねば…。
気持ちよく描けたカウンターと収納に関しては鏡のサイズ以外はほぼ模範解答と同じでした。鏡も自分が醜形恐怖症の為見る習慣が無いのもあり、600角でいいんじゃないかなと思ったら模範解答は900×750でした…。そうか…大きい鏡で化粧するんですものね…。っと。
私に足りないのは顧客の立場に立って想像すること。いや、仕事の時は出来ていると思っていたのですよ、でも、エスキスやってみると自分の暮らしや好みの基準で描いていることが多く、できていなかったのだと思います。反省反省…。本当にこうやって勉強して良かったと思います。
自分に足りないもの、間違えていたこと、気が付いていなかったことなどなど沢山あり打ちひしがれていますが改善して飛躍したいと考えています。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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