インテリアコーディネーター二次試験に必要な道具の中に色鉛筆があります。問題によっては平面図だったり、パース図に着彩をする作業に使用します。
昨年は一次試験が一発合格するつもりではなかったので二次試験はかなり慌てて行き当たりばったりで色鉛筆も足りないカラーは小学生の姪っ子のを借りたり…
今年もそれでいいかなと思いつつも練習したらかなり短いものが使いづらくなるため買い足しに行きました↓
色鉛筆の選び方の注意点は100均などのお絵描き向けの安価なものでは、色がきれいに塗りにくい、広い面を塗る際に時間がかかる、定番12色だとインテリアの表現にあまり使用しない色、などの理由でプロが仕事で使うには向いてなく、試験にも不向きです。
使い勝手や色味のバリエーションを考慮すると、適度な価値でいわゆる文具メーカーの品質がオススメです。
24色や36色の色鉛筆もありますがインテリアコーディネーター二次試験だけに絞ると18色しか持ち込めないため、セレクトして使用する単色にするか、使用しなくてもまとめ買いするかは自由です。
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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