今朝の課題は予想問題8のギャラリー兼住宅、2時間半で名称記入や着彩以外のいわゆる図面だけ、までは描けましたがこの課題は柱や梁、スポットライトなど模写がないと絶対正解は描けません。
ゼロから描くなら壁や柱の演出は真っ白だと思います(汗)
圧倒的に建築内装のイメージの記憶があったとしてもそれをスケッチする絵心の引き出しがないことが露呈しているなと感じますね。
パースだけでなく立断面図やアイソメでも後ろになるものを一生懸命先に描いて結局部分的に消さなきゃいけないロスも何度もしています。
最初に手前に描く順にレイヤわけして描くことが大事なのですが模写だから想像力が余計に弱いんだと思います。かといって模写から抜け出せない私。
模写依存ですぐに答えを見るのも良くないのでしょう。だからこそ会場で受けるインテリアコーディネーター二次試験の模擬試験や、通信講座で解答が無い状態で勉強するのは本試験に向けて良い対策だということも感じます。
私はインテリアコーディネーターの先に目指す二級建築士でも製図があるので今の失敗や欠点を全て試験対策の一環として改善していく意識をします。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
独学では不安、有名スクールの通信講座派さんは↓