高校の建築授業で何してテスト勉強どうしていたんだろう?

先日、二級建築士の受験資格に必要な卒業証明の発行について卒業高校に電話してから自分が勉強してきたことの記憶が全くと言っていいほど無いと痛感しました。

覚えていることは確か構造の時間に断面の何かの方程式で12分のbh三乗。先生にbh三乗はどういう意味か?なぜ?三?と食いついて理解出来ずにいたら

授業進まないため、深く考えずに暗記しろっと言われて納得いかなかった思い出(笑)

あとは力学でモーメントという言葉。Princess Princessでlast momentという曲があって意味を調べたら最後の瞬間、で覚えていたから、 momentは瞬間でしょ?何で回転力なん?と物理用語に疑問を抱いたことなど

とにかく『わけわからん』で勉強を投げ、頭固く屁理屈で応用が難しく思い通りの設計が法規で阻害されてめんどくさいが為にさらに嫌になったんだと振り返ると思います。

放課後にバイト行くまでの間に職員室で構造の先生に教えてもらってようやく理解だったと思いますが反復してないから全部忘れました。

社会人になると資格試験に関してだけは時間がないために効率よく暗記派になっている自分。でも人に説明する未来を考えるといい加減な知識では不安で仕方がありません。だから福祉住環境コーディネーターなども試験合格後に追加して勉強しています。

試験合格と割り切ってしまうと

二級建築士受験スーパー記憶に頼るかも知れません。著者の先生の教え方が分かりやすく信頼しています。

試験まであと106日ですがまだ決意できていません。卒業証明を取りに行き気合い入れてみる作戦を考えています。