インテリアコーディネーター二次試験の実力からして、二級建築士の学科と並行して製図も独学を進めないと確実に製図が早くかけない問題にぶち当たると思い。
朝活はトレースしながら学科聴き流しから始めようと、練習課題の印刷に手こずりながらもなんとか環境が揃いました。
とはいえ、トレースするにも基礎知識を身につけなければと練習課題を無料ダウンロードしたサイトに製図の書き方を順番に解説しているページがあるのを見つけてアクセスしました。
するとまあ、感激。
なるほど…柱描いて壁描いてうんぬん…すごくわかりやすいのですが、それと同時に自分は高校の時の授業で何をどうして書いていたのか全く記憶になく。初めて知る解説としてワクワクと感謝でいっぱいです。
いったいなぜ?二級建築士って手厚い解説が無料でたくさん公開されているってありがたいんですけど!
製図講座とか十何万、何十万とするのに無料公開しているサイトもあり、返報性の法則的な商売と普及活動等のさまざまな立場での発信がありますね。
無料だろうが有料だろうが、結局やることやらなければ自分に身に付かず合格しないのできちんと勉強しますが、何というか学ぶ喜びみたいなのがドーパミン放出されて元気になるようです私。
有料講座のメリットはお金払う緊張感と、講師に提出したりする課題添削や質問もできるのでサボったり後回しにしない、実力がわかりやすくやることが明確になり、周りの刺激も受けながら挫折しないことです。
いわゆるインストラクター代ですね。独学で自己コントロールできない場合で仕事で今後フル活用する人は先行投資も間違いではありません。
正直、本当に知識が抜け落ちど素人おばさんだから建築士として責任ある仕事で役にたつ気配は今のところありませんが、家具や介護リフォームのライフスタイルのアドバイスの一環としては持つべきスキルでもあるし、新鮮な気持ちでWEB講座もありがたく活用していきます。