昨日も長年の病の再発をしてしまって落ち込んではいましたが4時半に目覚めて7時までインテリアコーディネーター二次試験の予想問題の中にある1LDK+オフィスの平面図とオフィス空間のアイソメ図を描きました。
この課題、去年も違和感があったのですがさほど触れずに流しました、しかし今年またやってみてやっぱり気になってしまう…と思ってメモ書きです。メモと言いながら着彩の段階で色味の間違いで減点にならないのかも不安なのでこの材料はセレクトしたくないなあ…指定されていたら何色塗ればいいんだろう…と悩んでしまいます。
課題には材料表があり、材料やサイズを自分で決めて記載するのですが、テーブルの脚とかテーブルはオーク、そして資料棚はナラ化粧合板とあり、引っかかったのが資料棚のナラの化粧合板のウレタンクリアです。
ナラってオークともいい、北東アジア大陸産のミズナラ、欧州産、北米産のホワイト・オーク、レッド・オークなど数多くの種類がありますが、無垢の段階と塗装した段階では色味が変わるし、経年劣化でも変色するのですが
ナラのウレタンクリア塗装ということは実際に自分が家具製作するときも含め黄土色みたいなイメージがあるのですよね、色味でいうとパインより暗めの暗いベージュ?みたいな感じでしょうか…袂も似てるようで並べると若干違うのですがナチュラルとブラウンとダークブラウンで分けたら『ナチュラル』に分類すると思っています。
自分の認識が間違っているかもと自分を疑い検索したら思っていた色合いでした。
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もちろん、着色してブラウンのナラ(オーク)材のフローリングや家具もあるのですが、今回模範解答の欄には
資料棚:ナラ化粧合板ウレタンクリア
と書いていたのにアイソメ図の着彩にはブラウンが塗られていて、床はオーク材(塗装の記述はないのでブラウン着彩であれば問題ない)とあってダークブラウンが着彩されていました。
なんか違和感…申し訳ない、インテリアコーディネーターでもない素人がこだわり強調してキモイのはわかっていますしイチャモンではないのですが、すごく気になって模範解答無視して黄土色で仕上げて床はブラウンに着彩したら全然違う雰囲気になってしまいました。
こういう細かなことが気になるので余計に手が進まないのですが…例えばウォルナットで黄土色の着彩だと間違えているとされそうなイメージがあるのでこの微妙なナラ・タモ、などは悩ましいし指定されていない限り選ばない方が自分としては精神的に安心かも…とまで考えた朝活でした。
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