インテリアコーディネーター二次試験不合格の理由と改めて特性と向き合った話

昨日インテリアコーディネーター二次試験でしたが、恥ずかしながら試験中から不合格と諦める原因がありました。

その原因は明らかに論文でパニックになったこと…

プレゼン自体は立断面図だったからよっしゃ!今年は大丈夫だと期待してスタートしたのですが、論文も書けそうな内容だし終わらせてプレゼンに集中しようと今までの失敗パターンに戻したのが誤り…

突如パニックになり書いては消して書いては消して、何を書くべきかを確認し直して、半分以上書いたのになんか違うと全消ししたりと、初めて受験して論文でパニックになったことと全く成長無し…

焦って集中力が消えて無理矢理手を動かしても誤字とか雑字で何回も消しての繰り返しで悪循環…完璧主義のくせに雑だから終わりがない…

発達検査でもこの部分はかなり凹だから向いてないから気をつけないといけなかったのも金曜日にチェックした、

さらに論文は後回しにしようって数日前にこの記録ブログにも書いたのに、頭頑固な私は自分の欠点を忘れて論文で1時間半以上かけた上に纏まらずに諦めた情け無い結果。

プレゼンは確実に間に合わないから平面プランだけで終わりました。

論文は書きたいことや知識は頭にあるのに追い立てられるパニック…圧倒的にアウトプット不足ですね。人に教える、伝えるスキルを磨けばマシになるかな…

あとは論文抜きにしてもインテリアコーディネーター二次試験の製図の速描きが3年練習してきたけど出来ない

二級建築士も製図があるけど大丈夫かな…と不安になりつつ今朝は二級建築士の動画をダウンロードし直しました。

朝、トレースから始めて学科を聴き流ししてみます。

また、今年の春に検査をして知った欠点でもある特性、興味があることには過集中、逆に集中力の欠如、多動性衝動性の数値が高かった私、認めることが出来ずに当たり前に生きてきたけど、試験で玉砕することを重ねてようやく自分と向き合えました。

ただ…

無理なものは無理!

っと努力しても無駄なことでも切り捨てる勇気がないのは併用して診断されたASDのこだわり特性なんだとも受け止めています。

勉強は精神療法でもあるので試験合格に囚われず、没頭時間を作って、本来ならば田舎でやりたいことがあるのに現状のままでは出来ないストレスでこれ以上病まないよう誤魔化します。