令和8年度2026年二級建築士試験勉強プランを立てます

先週令和7年度の二級建築士の製図試験が終わりましたね、私はというと二級建築士の試験、このブログにも記録していないことで明らかになっていますが勉強していない自覚があるので、当然ながら不合格でした。

そもそも二級建築士は介護離職による引きこもり生活の鬱状態で落ち込んだ自分の精神治癒の為に勉強し始めたので、合格を目的にしていない、とここでも宣言していました。

勉強自体は楽しいし精神的にも落ち着くのですが、集中力が壊滅的に失われ、勉強のためにYouTubeを見始めたのに、政治とか歴史とか社会問題などの情報に目を奪われ、ダラダラと視聴している時間が増えると、参考書を読んで集中する力が壊滅的に失われてしまいました

恥を忍んで認めると、いわゆるネット依存症のようなものだと思います。私が学生時代にネットがあったら確実に勉強できない問題に直面していると思うしなくてよかったとホッとするほどなんというか、ここ数年、YouTubeやSNS依存状態です。

実際、ここ数年、自分の状況って何も変わっていなくて成長したという実感も何もありません。やろうと思っていることも何個も並行しているので結局どれも身にならず、中途半端。治癒の為の勉強も、治癒という言い訳があるのでしっかり取り組めていないことも事実。

そんな自分が嫌で具体的な目的を掲げて合格を目指したいなと思い始めました。これは合格は目指さず勉強することで精神療養という無理せずふわっとした目標から、治癒に向かって社会生活を自信を持って送ろうと挑戦する気持ちまで回復したのではないかと思うようにしています。

ということで、実際に逃げ腰ではあるけどやりたいことは、合格すると、アラフィフおばさん大工さんとして経験を積んで二級建築士の登録ができるようになること、その理由は建築業界の高齢化による人手不足のため、若手育成ができなくなることの中間を補う(高齢者⇒若者がいない、のところ、高齢者⇒わたし⇒次世代という架け橋)

田舎で自然災害が起きたときの修繕の人手不足も明らかなので、そういったスキルを自分が率先して身につけておきながら人材を育成し、これからの地域のことを守る活動をしたいという事、

そのためには口だけではなく、自分が手本にならないと説得力もないしきれいごとの理想論で終わってしまう。もちろん、ごまかして逃げることもできるけどやっぱりやり遂げてみたいという意欲がわいてきた。

これは精神的に最低限生き延びるために苦しかった日々からメンタルが好転しているのではないかと思う。

その原因の一つとして、ここ数日、毎日毎日ウォーキングをしました。ダラダラネットサーフィンとか意味のないブログをダラダラ書くくらいなら、いっそのこと長距離黙々とウォーキングをしてセロトニンを分泌させて精神治癒をしようと暑い中でもひたすら歩いて、今日はやめようかなと思っても、とにかく小さな目標を達成するのだっと必ず歩きに出る達成感を脳に学ばせました。ここ一週間はこんな感じです

精神疾患予防に目標達成する成功例を積み上げる

このウォーキングデトックスのおかげで頭の中が整理でき、優先順位を二級建築士の勉強にし、仕事に活かす、いや、必要だから合格しなければいけないという具体的目標を掲げることにしました、

介護があるから、母との生活があるから、精神疾患気味だから、二級建築士資格は意味ないからなどとやらない言い訳、できない正当理由を前面に出し、合格を目指していないという恥かくしまで取り入れてきましたが、

令和8年度は合格を目指して勉強します

高校や大学受験勉強中の人たちってSNSやゲーム依存もなく集中できているのかな?私ももうネットショップ構築が2005年後半からしていて毎日毎日ネットに向き合い、ブログやSNSをしてきたのでだいぶ生活の中に入り込んでいます。今は仕事でというよりは惰性的に情報を与えられているだけの状態。まずはネット依存を治療して座学に集中できる習慣を身につけます。そうだ、禁煙メソッドを応用してもいいかもしれないからちょっと読み返してみよう