本日12月4日は第40回インテリアコーディネーター二次試験当日です。なんと漫画みたいなことが起きました。よっぽど注意しないといけないと忠告があったことについて記載します。
製図道具などを準備して、朝の勉強は道具を使わない論文にしようと考えていましたが、もしかするとちょっと描きたい気分になるかもしれないので、顔写真を受験票にも貼らず、道具も机に出しっぱなしにして就寝しました。
と事が気が付けば試験会場、製図道具などを入れた100均のファイルケースのようなファスナー付き収納箱を自宅に忘れてきたことが判明。
やば!でも幸いなことに予備の直定規とシャーペンだけはカバンの中に別で入っている。よし、消しゴムもペンについている鑿で乗り切り、直定規だけで描けないこともないから挑もう!と試験を受けることにしたのです。
しかしながら、色鉛筆が一本もない。課題である着彩はしていなければ採点にならないので不合格決定事項。色鉛筆がないこと自体受験しても時間がもったいなくない?どうせ落ちるのに受ける?まあそもそも色鉛筆があっても受かる気が全くしないのでどうせならば模試気分で受けておくか…どちらにしても着彩までたどり着かないだろうしね。っと
軽い気持ちで受験会場にとどまり、受けることにした瞬間、目が覚めて夢だったことに気が付きました。
『うわあ、試験前日に試験当日忘れ物で受験失敗する夢なんて漫画みたいなことが起きた』
っと一人で布団の中で正夢にならないよう道具を準備せねばと、っまず受験票に写真を貼ってカバンに入れて、色鉛筆削ってシャーペンやの芯確認して先日購入したお道具箱(インテリアコーディネーター二次試験の製図道具入れを100均で購入)にある程度つめて、時計が止まっていることに気づきましたがもう手元に時計はいいや…どうせ時間気にしても早く描けないし間に合わないんだしねっ途中で100均があれば買う程度にします。
うーん着彩無しで図面描こうかな…いや、余計なことして時間がぎりぎりになって本当に忘れ物するとまずいので論文を模写することにしました。
論文は十分な勉強ができていません。ですがもうそろそろ移動時間になるので食事を軽く摂って移動時間を活用して勉強して会場に着いたら待ち時間にも勉強しますね。正夢にならないよう何回か道具をチェックします…。
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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