IC製図・今更実線をゆっくり濃く描いてみた話

昨日はインテリアコーディネーター二次試験予想問題2022と2023の課題6を解きました。本来3課題するつもりでしたが集中力の欠如なの着彩も丁寧にできない精神状態でもあり、内臓の違和感もあり、このまま燃焼しないようにととにかく現状維持を兼ねて無理せずできることを…っと思い

まず論文を2つほど解いてみましたが30分でまとめれそうにないし、せっかちな部分が浮き彫りになってきれいな字で書けないという欠点が全然治っていません

二次試験対策の動画で、製図は濃い実線で描き、文字はゆっくり丁寧に描くと解説されていたので、平面図の家具部分などを濃い実線に書いてメリハリをつけ、文字をゆっくり書いて…といった基本的なことをようやく今更ながら取り入れたところ、確かに見違えるほどのメリハリがつきました!

しかしこれは間違えないことが前提で、消してしまうとその部分に着彩すると跡が残っている部分に色が乗らない問題が出てきました。なので間違えない描き直さないというのは鉄則だなあ…と改めて痛感します。間違えないで描くことで時間のロスが改善されることもわかっている分、大事なことだとは思いますが、間違えないというのは私にはとても困難な目標です(笑)

で、今朝は3時に起きれたので2時間半かけて仕上げようと、一番苦手なダイニングセットとリビングセットとピアノなどがあるインテリアコーディネーター二次試験予想問題2017の課題6を改めてゆっくり描いてみたところ、やはり仕上げることは出来ませんでしたが綺麗な見た目にはなりました。

はあ、、、きれいな見た目で早く描けるようにならねば合格ラインに立てないのですが、、、あと5日、6日の練習で挽回できるてゃおも得ないのでリビングセットやダイニングセットのアイソメやパースが出ないことを祈りたいです…


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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