インテリアパースを描いてみたらグリッドがずれていた話

昨日インテリアコーディネーター二次試験予想問題の模写で描いた単身男性のワンルームマンションの平面図、その平面図を元にパースを仕上げる課題を始めました。

朝少し遅かったので4時45分から5時半の45分のみ、とりあえず描けるところまで…。枠を描いて開口のあたりや壁の部分を描いていきました。左側にあるキッチンは描かなくてもいいということでしたが、キッチンがある部分の下がり壁や廊下になるパネルの部分は模写が無いとぜったい描いていなくて減点対象だと思います…。

パースの描き方として手前の大きいもの方描いていくとのことで手前にあるサイドテーブル、ソファー、間仕切り収納、ナイトテーブル、ベッドを立ち上げる作業。

寸法をグリッドに点で刻んでサイドテーブル、ソファーを本番の線で立ち上げて描いていき、反対側のベッドから追っていき次は間仕切り収納だ!っと思うとなんだか空間が狭い、あれ?あれ??なぜだ?またやってしまったか…。

そう、去年の練習の時にも間違えたんだ。左側にあるキッチンと廊下手前のドア部分までの描き始めが間違えるのです。キッチンは描かなくていいから奥のキッチンの下がり壁を描く位置と、手前のドアからのフローリングの寸法が変わるので

パースを描く時に手前からかくと、描かなくてもいいフローリング部分もカウントしちゃっててずれてうおー!!っとなったことをうっかり忘れて同じミスをしました。

ん?これはわかりやすいひっかけというか重要なポイントなのかもしれない。間違えたら落ち込むのではなく、その間違いは大きな減点ポイントだから図面が変わっても同じ過ちをしないよう気をつけなきゃと当たり前のことを今更ながら振り返りました。

はあ、、、消して描き直し。仕事行ってきます。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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