私はオーダー家具職人として、個人宅、マンション、病院や学校、店舗など様々なサイズやデザインのキッチンを製作してきましたが、設計士さんが描いた図面があり、図面の通りに製作するといった職人としての域を超えることがなく、インテリアコーディネーターや二級建築士で座学を学べば学ぶほど、無知だった恥ずかしさが浮き彫りになります。(他のベテラン職人さんに聞いても基準法など知らない人の方が圧倒的に多い)
今回は
過去問第30回アイランドキッチンの寸法とプランニングの知識と自信が足りない話の続きでキッチンの立断面図を描く際にレンジフードについて悩みました。レンジフードは作ることがないので高さや大きさなどは何となく目で見たものしかわからず、断面図に描こうと思うと奥行きも高さも悩みました。
ぜんぜんわかっていない!
というのが実際のところ。基本的サイズを覚えてインテリアコーディネーターや二級建築士の試験だけでなく、お客様へのアドバイスにも活かせる自分になりたいです。
ちなみに第30回の課題の収納家具のアイソメ図も書き終えたので次の過去問課題に移ります。
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インテリアコーディネーター資格試験 はじめてのインテリア製図 合格する図面の描き方
インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2024 上巻
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
独学では不安、有名スクールの通信講座派さんは↓