インテリアコーディネーターの二次試験にはプレゼンボード以外に論文があります。
高卒の私、職業を遡っても論文を書く機会も縁もないし会議資料なども制作したことがないため論文なるもののでイメージは大学の課題とか医者など学者の研究をまとめた文献だと捉えます難しいと抱いています。
論文を書き方を調べると『語尾を言い切る』『敬語を使わない』など、なるほど…お偉い様の自分が正しい・決め付けたお偉い話し方や在り方みたいな感じだね、あれは、性格ではなくて勉強して論文書いてきた癖なんだ。なんて皮肉な感情を抱きました(笑)
論文の経験はないけどブログ書いたりする歴は長いのでなんとかなるでしょう。多くのインテリアコーディネーター合格経験者が論文は簡単に考えればいいとアドバイスがありそれを鵜呑みにしましたが、簡単に考えればいいという『簡単』のでレベルがそもそも違うのですね。私には簡単に書き進めれるものでは無いと痛感しました。
書きたいことはある、何を書けばいいかは頭に整理されているのに、いざ解答用紙の方眼紙にどう書けばよいかが全くわからなくなってフリーズしてしまうのです。
だからインテリアコーディネーター二次試験過去問とか予想問題から論文の解答用紙を切り取りコピーして一旦模写(またかよ。)して方眼紙に慣れてから自分て解答する練習をしてみます。
ただ困ったことに論文って独学だと解答に正誤がわからないですよね。これも一次試験の知識や世の中のニュースを知って引き出しを増やして自信を持つしか前に進めない気がします。
論文こそ通常講座で添削があると目処がつきやすいですが、こればかりは正解が難しいので添削する側も正しい表現を自信持って教える事ができないためよほどの自己過信や過去問の研究を圧倒的にこなしている以外は積極的に自分の添削に自信を持てないように感じます。
さぁ、苦手な新しいことに二の足踏まずに進めていかないと!
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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