熱伝導率、熱伝達率、熱貫流率

インテリアコーディネーターの勉強でもあった熱伝導率、熱伝達率、熱貫流率。建築士の試験でも実務でもとっても大事な知識です。しかしながら私は顕熱潜熱絶対湿度にうんうんかんぬん。。。このあたりのことがなかなか頭に入らず何度勉強してもインプットされなくて馬鹿さ加減に疲弊します。

仕事とはかけ離れていたことを言い訳に逃げていましたが、これから仕事を広げていくときには必ず知識を深めるし、自分の家を建てる際のことを思って真剣に挑もうと考えています。

その中で耳勉強で覚えたつもりでもすぐに抜けていて家具職人ブログでも、勉強出来てるつもりが全く身についていない話として記載しています。

  • 熱伝導率…1つの物質内の熱の伝わりやすさを示した値。単位:W/(m・K)
  • 熱伝達率…固体の表面と流体の間における熱の伝わりやすさを示した値。単位: W/(m2・K)
  • 熱貫流率…熱伝導率と熱伝達率の2つの値を複合させた値。単位:W/(m2・K)

として文字にして記憶。いや、それでもわかりにくい。ネットでいい例があって、温かいみそ汁の中に金属製のお箸を入れたら持ち手の部分も厚くなってくることを熱伝導というとあってようやくなるほど…という感じ。

熱伝導・対流・熱放射…味噌汁の湯気は熱放射ってことですね。まぁこんな基礎も身についていない情けなさ。責任感持って学び続けたい。ガイド活動の地層の解説でも伝え方が広がりそうと想像したらワクワク。

続いて熱貫流についてなどは耳だけでなく図と一緒じゃないと私は覚えられないです。逆に動画解説を観るとわかりやすいですね。

とにかく時間が限られているのに知らないことだらけで焦りますが、耳勉強や動画勉強、テキスト勉強、模試とあらゆる勉強法でやるだけやります。