勉強出来てるつもりが全く身についていない話

本来昨年末から勉強開始するつもりが後回しに後回しを重ねてようやく二級建築士試験まで約2ヶ月前に当たる数日前から耳勉強を開始しました。

耳勉強とは書籍もありますが、単純作業や移動中の耳が空いた時間を活用するもの。

→超効率耳勉強法

楽しく興味深く習慣化出来そうな気がしてきたところ、自分の現在の理解度を把握するためにアウトプット問題集という、いわゆる模擬試験をしてみたのです↓

いやあ、全く知識は身についていなかったのです。言葉として記憶はしているけど理解ができていない状況。

ただ、とりあえず耳で言葉に馴染み知らないことを知っていき興味を持つこと、わからないままでも繰り返し繰り返し繰り返すことで理解につながることは福祉住環境コーディネーターの試験勉強でも実践済。

行き当たりばったりのその場凌ぎ、付け焼き刃みたいで正しい勉強法ではないと自覚してますが、とりあえず土俵に立つ前の底辺の悩み(先延ばし・後回し癖)を克服して基礎、勉強の習慣化を取り戻すには役立っています。

しかしまあどの勉強も毎回毎回直前まで何もしない…わかっているのに試験が終わるとせっかくの習慣化がリセットされてしまい、奮起するのにまた時間が必要という繰り返しですね…仕事なら夢中になるのですが(汗)


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