田舎移住して仕事の日々さ→倒産やリストラ無職→独立してなんとか復活→田舎での仕事の根を張り芽が出てくる→続きましたがすでリセット→希死念慮…

13.田舎暮らしで築いた仕事と30代で介護離職の苦悩

の続きです。

家具職人の仕事も地域活動の手伝いも増えてきて心が満たされ自責の念で新たに基盤を築く引きこもりからの復活ができて未来に意欲満々でしたが、その反面、家族を疎かにして気遣えず、母が病に倒れ反省の日々。

今まで自分の生きていく道を開くためだけに生きてこれたのは母が支えになっていたため介護に迷いはないとはいえ、それにより自分の未来が遮断されたのでは、全て無駄なことをして生きてきたのでは無いかとネガティブな考えに陥ることもありました。

自分にあった依頼が出来ず、ガイド関係の人に

手伝えずに申し訳ないです、必ず戻ってきますのでその際にさらに力になるよう頑張ります。

というと

『別に居なくてもなんとかなるからお母さんのこと大事にしてあげて』

といわれ、健全な感情であれば、『気にせずお母さんの介護に専念して』と励ましてくれていると捉えられますが、無価値の人間だと思う私は

『別に居なくてもなんとかなる』

という部分だけが心に刺さり、さらに落ち込んで泣いてしまうのです。受け取り方が全て悪い解釈になり完全に病んでいます。(早く戻ってこれたらいいねと会議では話してくれていることを後から知りホッとしました)

家具の依頼に関しても、自分のブログに自分に対して依頼して頂いているのだから、自分が請けないといけないと思い込んで、出来ない現状が辛かったのですが、

別に『私』が作らなくても『お客様が望む形の製品』が適正価格で納品できれば誰が作ったとか関係ないよね?私は作家ではないし…どうしても私じゃなきゃいけないなんてファンビジネスじゃないし…

と、『自分がしなきゃ』という思い込みを捨て『お客様の要望に応える』ことにしました。

とにかく来た依頼に対して、ガイドに関してはガイド仲間、家具製作に関しては取引先を紹介することにし、ネット上で単なる窓口になりなるべくきた仕事に対して応えることを持続することで

いつか自分が介護も落ち着き復活出来る際にスムーズに再スタートできるようにキープをし、積極的な集客や受注をせずに今に至ります。(今は極力仕事を受け付けていません。)

ガイド関連のWEB配信も変わらず続け、皆がしているボランティアや自然活動や歴史学習の認知度をあげる裏方をしています。

その中で家具に関しては一旦知人を紹介して知人とお客様が直接やりとりし、人手が足りない時には自分が手伝いに出かけることもありました。

母をデイサービスに見送ってから木工所に向かい、母がデイサービスから帰るまでに帰宅をする…フルで働けないことに罪悪感や後ろ髪引かれる思いもありましたが、1日数時間でも家具製作に携わることで集中力と精神的な安定を得ることができ、

『私は本当に家具を作る仕事が好きで、作業することで色々な喧騒を忘れて没頭しホッとするんだなぁ』と改めて実感しました。

そうやって『出来ないから断る』のではなく『出来ないなら任せる』ことで自分の未来への希望を捨てないよう明るい妄想をして、時折襲われる鬱々した気持ちとうまく付き合っています。

田舎暮らしに戻れる日を目的にして…

15.家具職人目指した事や田舎移住に後悔してますか?

続く


現状は全く役に立たない人間です。ですからブログにもエネルギーがなく、Twitterなどもダラダラしているのは自覚しています。ただ今は出来ないことを受けたり断るストレスから回避するために敢えて仕事も無理に請けないようにしています。

その分、田舎に戻る際に役立つ仕事ができるよう黙々と目的に向けて勉強しています。このままでは嫌だ…!

家具製作の手伝いを裏方で続けながら、また田舎暮らしを再開し、続編を記載していきます。それまでは通常のブログ記事を読んで頂けると更新の励みになります。

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