あると優しい受付レジカウンターのインロー式荷物置き棚製作事例

受付カウンターやレジなど、お客様が立つ側にある荷物置き棚、無くても問題無いですが、あると自然に置いてさりげなく役立つ棚です

今日、薬局の受付カウンターデスクを製作していて、やっぱりあると優しいよね〜っと独り言をいいながらニンマリする気持ち悪い私…

例え小さな棚でもフラットなカウンターと違い加工手間、コストがかかります。ですがその分、使い手の方(お客様や患者の方々)が見えないストレスから回避することができますね。

今回は金物を見せたく無いというご要望にお応えし、インロー式の棚板にしました。インロー式とは棚板の中に、壁に取り付けた桟木をはめ込んで接着剤などで固定する工法です。

棚板をフラッシュする際に桟木がはまるサイズの空洞を確保しておきます。

取り付ける壁や家具のパネルと隙間ができないように接着剤の厚みなど踏まえて、桟木を少し小さめに削り合わせます。

荷物置き棚としてちょうど良い高さに桟木を取り付けて、棚板をはめ込んで接着剤を乾燥させて完了です。

荷物置き棚は人により重さも違いますし、過重をかけたりお子様などがぶら下がったりすることもありますので、桟木をしっかり壁固定します。

今回は前からパネルに向け止めたのと、裏から長いビスでパネル、桟木、棚板内部まで固定しています。

また手に優しく、小さなお子様が角をぶつけて怪我をしないよう防止の意味も含めて棚板の角は曲面にしています。

あとは受付スタッフ側のデスク下の引き出しを取り付けたら完了で、いつものように完成品は散らかった工場でしか撮影できませんが、見るに耐えれる背景であればアップします。

手伝い先の木工所は通販サイトやホームページに掲載できるような撮影ブースがなく、いつも材料や製品が沢山ある中で他の人の邪魔にならないよう極力マシな場所で撮影しているため、情報不足で申し訳ないです。

 

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