社会人が独学で二級建築士の受験勉強する時間や方法を計画してみる

二級建築士の試験を2022年に受験しようと思い立ったのが2021年の12月、実務経験無し、20年以上前に建築科の高卒で受験資格があるのみで実質知識は0の状態で悩みに悩みながら

4月に決意して申し込んだはいいけど約一ヶ月体調を大きく崩して勉強スタートが全く出来ませんでした。

法令集のインデックスとアンダーラインだけは済ませましたがテキストを読むことや動画をみることも難しく、仕事と介護生活を最低限行い、試験勉強は開き直って療養に徹しました。

しかし何もしなくても心身回復の兆しがなく、勉強のこともずっと気にしていることもストレスになるため、試験を諦める選択肢を浮かばせつつも、来年に回すつもりで今年は模試感覚でやるだけやってみようかと体調回復を待たずに独学をスタートすることにします。

さて二級建築士試験日まであと2ヶ月。

理解するための勉強時間が明らかに足りませんがとにかくようやく音声は気分悪くならないように回復したため、YouTubeを利用して耳にひたすら聴き流しで移動時間や隙間時間など活用することから始めます。

今心臓や後頭部などに不定期に謎の痛みや痺れが起きる不安があり、集中することが難しいのですが、勉強に夢中になり体調不良をごまかすことを取り入れて、過去問集とポイント整理のテキストを開いて座学する精神力をインテリアコーディネーターや福祉住環境コーディネーターの勉強時のように回復させて朝勉強ができるよう整えたいと思います。

自分でも信じられないほどコントロールができない不調ですが、死に際に、もっと勉強すればよかった、手を抜いてしまったと後悔しないよう、とにかく学科のみに集中して今年は模試のつもり、来年は製図まで込みで向き合います。

今日は母と外出もあるから帰宅したら講義の動画をひたすら閲覧して言葉に慣れることから始めよう。何かしらが悪い大病ではなく、更年期障害や心身疲労だと願って。


※追記・試験を断念した一年後の2023年。また同じように2ヶ月前になってから独学スタートしました。まずは耳勉強から↓