続・令和6年度二級建築士の法規のWEB模擬試験をした話

今日は初回・総合資格学院さんの令和6年度二級建築士模擬試験受けた結果、の続きというか残りの法規の模擬試験を行いました。試験時間は通常計画と法規で3時間、綺麗に割ると1時間半ですがまあ、、、、2時間までが許容範囲かなとスタート。

結果02:26:18もかかり、特典は12点 / 25点、正解率は48%はい、新しく購入した総合資格学院さんの法令集を初めて使ってみたところ、まずどこに何があるのか?インデックスはただただ貼っただけなので覚えていない為、法令集を引くこと自体に時間がかかりました。

答えも全部探せていないけども時間も限られているのでとりあえず終わらせて2時間半、しかも正解率も半分以下…。去年は法規の勉強、法令集の引き方も試験前日に慌ててした程度なので今からやってみたところは反省と改善が見受けられます。

法令集を引いてみて思ったことは、去年一度やっているからかもしれませんがインデックスの貼り方はきっと原口先生の貼り方が私には引きやすいのではないかと思います。スライドして貼るので項目が探しやすいのもあるし色分けもわかりやすいというのもあります。

ただ、今回は総合資格学院さん法令集を購入して総合資格学院さんのインデックスの貼り方とアンダーラインの引き方を忠実にやってみるテストをしているので法令集もたくさん引いていくうちにインデックスの位置とか色々覚えて使いやすくなるのではないかと、そのためには練習して早くならねばという気づきの模擬試験になりました。

問題は、私の中で製図のなのです。インテリアコーディネーター二次試験もそうですがどう頑張っても早く描けない、変なこだわりが我慢できなくなったりと制限時間内に描くことが今の自分では不可能…そういう思いがあって、二級建築士も学科はセーフだったとしても製図で苦行をし、その間に他のことができて自分の未来につながるのであれば辞めておこうかな…と目が覚めた部分もあります

もともとは介護とかいろいろな生活の変化によったり人間関係の鬱々としたものをかき消すために始めた勉強、その鬱々がまったくよくならず何ならもっと苦しくなってきて精神科、心療内科を経て来週心理検査。この段階で特性を生かしてやるべきことに進もうっと決断することができればもしかすると二級建築士の行方も分からなくなります。

決めたことをやり切らなければならないという自分のこだわりと、本来やりたいことができていない自分をごまかず為にやっていることが、本来やりたいことをやらない為の言い訳に過ぎないこともあり、精神的なものとかもろもろのせいにして自分が他に逃げているのではないかと思ったり、

自分が注力注げることって自分の中ですごくわかっていてそれができていないことがコンプレックスでもあり。田舎に帰りたい田舎に帰りたい、田舎に変えれたら解決すること沢山あるのに変えれていない現状が勉強でごまかしていてあわよくばスキルが身に着けば田舎に帰る時の大きな手土産にもなるしなと考えていますが、実際これも遠回り?

はあ、、、、、悩みながらとりあえず心理検査をしてまた自分と向き合います。