超効率耳勉強法を二級建築士の独学勉強時間捻出に活用する

少し前に超効率耳勉強法 という本を知りました。耳の隙間時間を活用して勉強時間を増やす方法です。

もちろん、福祉住環境コーディネーターの資格試験の時も1カ月前くらいから急激に焦って勉強し始めて通勤や休憩時間、家事の合間にもずっと音声を聴いて過去問を勉強していましたが『耳勉強法』なる知識はなかったからノウハウとして効率よく二級建築士の独学にも活かせたらと思います。

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「散歩しながら、飛行機の中、スキー場のリフトの上。 オーディオブックで読書の生産性があがり、勉強量が格段に増えました。」 星野佳路氏(星野リゾート代表)推薦!

超効率耳勉強法

今は二級建築士の一問一答解説付きの動画を仕事の合間や家事の合間に聴いて、言葉を耳に入れています。

座学のじっくりした講義は、通勤時間が長くて画面をみながら勉強できる人にはいいですが、音声で耳だけのながら学習では記憶に残り辛いし、画面を見ないとイメージできない内容も多いため、過去問や予想問題、頻出問題の解答付きが良いと思います。

昨日は仕事の単純作業の間にも法規や施工の頻出問題と解答を聴きました。今日は機械ガンガン使うから無理だけど通勤や家事の間に耳勉強を取り入れます。

本来なら耳勉強したものを改めてテキストで学んで理解を深めることや、実際の試験のように目で問題を読んで試験時間内集中して問題を解けるスキルが大事ですけどね。

ただ、何にもしないよりは勉強の習慣化トレーニングの取り戻しとしています。昨年インテリアコーディネーター二次試験の独学を朝3時から出勤前までやっていた時のリズムが恐ろしいほどリセット(人はダイエット・勉強・運動は後回しにしやすく、習慣化しても数日休むと元に戻すのが大変と何かの本要約で観た記憶あり)されているし、

掲げた予定より大幅にできていない事からの投げやり的な諦めを少しでも引き留める為にも耳の隙間時間活用から興味の回復をして次のステップに進む助走にします。

今の自分はなんかまだまだ逃げ腰のような気がして取り繕っている自分の在り方に嫌気がさします。

あーいえばこーいう言い訳やきちんと出来ていない・やらない理由を都合良く解釈して勉強してない自分を慰める私がホント情け無いおばさん!