日本建築史を聴き流し勉強したら縄文時代に暮らしたくなった話

二級建築士のながら勉強(聴き流し)を2か月前近くになってようやく始めて西洋建築史を勉強してみた話↓

の続きで、今回は日本建築史を聴き流してみました。竪穴式住居、高床式住居、その背景の暮らしや歴史の流れを聞いていくうちに縄文時代の暮らしについての動画を観たりして日本史や人類の変化(アウストラロピテクスになるまでなど)の動画に脱線してしまいました…。しかも面白いのでやばいですね(笑)

西洋建築史も日本建築史も中学校の頃に習っていたのか、中学生の受験向けの解説動画とかが関連に出てきて、え??習ったかな…なんて学生時代の勉強がごっそり抜けている恐怖すら感じます。

で、話はだいぶ逸れますが縄文時代のとにかく狩猟と採集を繰り返した生活の話や、稲作や土器や道具を作る話、文明の発展など(もちろんこの授業は覚えている)改めて学ぶと余計なことを考えたり依存的な物欲や行動になることもなくお日様の下で見た目を以上に気にすることなく【人として】集っていたのかしっら?など考えていたら

寒さや暑さや病気の治療に苦労はしつつも私にとって今よりはなじみそうかも…太陽浴びて採集して色々知恵を絞って家族で協力して寄り添って危険を乗り越えて…と想像して現実逃避をしそうになったことと、土器や石器、道具の発明に胸がときめき、時間ができた暁には移住した先でのガイド学習がてら縄文時代のことをもっと学ぼうと思いました。

私が移住した地域にも古墳群や土器が出土されており、ガイド学習の時にはただただ豪族の古墳、として教わっていただけだったけどもっと知ってみると面白そうだし、はああ、、、、、、二級建築士の独学がそれていく!!!ということで、とりあえず施工の聴き流しで、現場監督になったつもりで想像して現実に舞い戻りました。

時間が無いのに脱線ばかりして情けない!しかしながら根底には楽しさがあるのを遅まきながら知って、今まで浅はかな自分の馬鹿さ加減を恥じるとともに取り戻そう、追いつこうと楽しく、いやまずは必死で試験勉強に集中します。

建築史の出題って僅かなのに今から独学している身としては勉強時間かけすぎですね…